2019年11月29日
環研センターNEWS(令和元年11月号)を発行しました
【環境科学研究センター】
「環研センターNEWS(令和元年11月号)」を発行しましたので、どうぞ御覧ください。
《今月号の内容》
1 【事業報告】大気環境学会年会で研究発表を行いました
2 【事業報告】センター年報を発行しました
3 【事業報告】「やまがた環境展」に出展しました
4 【環境ミニ知識】~POPs~
5 【各部紹介】水環境部 / 最上川の水質は きれいになっています!!
6 【所長通信】 / 【職員自己紹介】
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/053001/joho/kanken_news.html
今回の「各部紹介」では、水環境部が“公共用水域の水質測定”について紹介しています。
最上川を始めとする県内河川は、だんだんきれいになっているのです!!

また、やまがた環境展でも紹介した、山形県の“水環境”や“大気環境”のパネルは、その後、置賜総合支庁のロビーでも展示しました。

センターの情報棟にも掲示してありますので、たくさんの人に見てもらえたら幸いです。
「環研センターNEWS(令和元年11月号)」を発行しましたので、どうぞ御覧ください。
《今月号の内容》
1 【事業報告】大気環境学会年会で研究発表を行いました
2 【事業報告】センター年報を発行しました
3 【事業報告】「やまがた環境展」に出展しました
4 【環境ミニ知識】~POPs~
5 【各部紹介】水環境部 / 最上川の水質は きれいになっています!!
6 【所長通信】 / 【職員自己紹介】
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/053001/joho/kanken_news.html
今回の「各部紹介」では、水環境部が“公共用水域の水質測定”について紹介しています。
最上川を始めとする県内河川は、だんだんきれいになっているのです!!

また、やまがた環境展でも紹介した、山形県の“水環境”や“大気環境”のパネルは、その後、置賜総合支庁のロビーでも展示しました。

センターの情報棟にも掲示してありますので、たくさんの人に見てもらえたら幸いです。

2019年11月28日
“美しい山形・最上川フォーラム”合同部会に参加しました。
【環境科学研究センター】
美しい山形・最上川フォーラム 清流・環境対策部会および最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会に参加してきました。
「美しい山形・最上川フォーラム」は、最上川を始めとする県内河川の大切さや素晴らしさを見つめ直し、これらを活かした美しく快適な山形づくりを進めるための活動をしています。
県民、NPO、事業者、大学、行政などの立場の異なる人々が共通のテーブルを囲み、一緒に考えみんなで実行していく協働の組織です。
「清流・環境対策部会」では、パックテスト等を使って身近な川や水辺の環境調査を行う「身近な川や水辺の健康診断」や、水辺で行う清掃活動において、散乱ゴミの実態を調べる「美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」、海岸漂着ごみ問題の普及啓発などを行っています。
また、「最上川文化・地域経済活性化部会」では、桜の維持管理活動支援、樹木医による相談、桜を守り育てる「桜守」育成研修会などの「最上川夢の桜街道づくり」や写真コンテスト、地域おこしの紙芝居作成なども行っています。
今回は各部会から、今年度の事業実施報告などが行われ、意見交換を行いました。
環境科学研究センターでは、主に「身近な川や水辺の健康診断」と同時にセンターが主催する「水生生物調査」にも参加してもらい、現地調査のサポートにも行くなど、毎年連携して行っています。
今年度の調査は終わってしまいましたが、ぜひ来年度「水生生物調査」や「身近な川や水辺の健康診断」に参加してみてください!

最上川フォーラムホームページ(リンク)
美しい山形・最上川フォーラム 清流・環境対策部会および最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会に参加してきました。

「美しい山形・最上川フォーラム」は、最上川を始めとする県内河川の大切さや素晴らしさを見つめ直し、これらを活かした美しく快適な山形づくりを進めるための活動をしています。
県民、NPO、事業者、大学、行政などの立場の異なる人々が共通のテーブルを囲み、一緒に考えみんなで実行していく協働の組織です。
「清流・環境対策部会」では、パックテスト等を使って身近な川や水辺の環境調査を行う「身近な川や水辺の健康診断」や、水辺で行う清掃活動において、散乱ゴミの実態を調べる「美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」、海岸漂着ごみ問題の普及啓発などを行っています。
また、「最上川文化・地域経済活性化部会」では、桜の維持管理活動支援、樹木医による相談、桜を守り育てる「桜守」育成研修会などの「最上川夢の桜街道づくり」や写真コンテスト、地域おこしの紙芝居作成なども行っています。
今回は各部会から、今年度の事業実施報告などが行われ、意見交換を行いました。
環境科学研究センターでは、主に「身近な川や水辺の健康診断」と同時にセンターが主催する「水生生物調査」にも参加してもらい、現地調査のサポートにも行くなど、毎年連携して行っています。
今年度の調査は終わってしまいましたが、ぜひ来年度「水生生物調査」や「身近な川や水辺の健康診断」に参加してみてください!



最上川フォーラムホームページ(リンク)
2019年11月21日
冬にぴったりのリサイクル工作
【環境科学研究センター】
センターから望む“やまがた百名山”も雪に包まれる季節となりました。
環境科学研究センターの展示にも冬の装いが加わりました。
センターのネームプレート “冬”バージョンがお目見えしたのです。ビーズの輝きに心がウキウキしてきます。
そんな中、ご希望が多くなってきたのが、リサイクル工作の“エコキャンドル作り”です。
カラフルで個性的なエコキャンドル達には驚くばかりです。中には、とてもおいしそうなキャンドルもあり、灯をともすのが惜しくなりますが、柔らかな明かりに癒されることは間違いなし!
秋の夜長に、節電にも大いに貢献できます。

とは言っても、里山ではまだまだ紅葉も楽しめます。
北村山地域振興局のロビーは、豪華な秋の実りで華やかな雰囲気です。

小松沢観音様への参道や境内は赤や黄色に輝いています。

センター近くの堂ノ前公園です。池が鏡のようです。

色付いた公園の中に、桜が咲いていました。
秋から冬にかけて咲く桜は何種類もあるようですが、秋の桜も奇麗です。
環境科学研究センターの展示にも冬の装いが加わりました。
センターのネームプレート “冬”バージョンがお目見えしたのです。ビーズの輝きに心がウキウキしてきます。
そんな中、ご希望が多くなってきたのが、リサイクル工作の“エコキャンドル作り”です。
カラフルで個性的なエコキャンドル達には驚くばかりです。中には、とてもおいしそうなキャンドルもあり、灯をともすのが惜しくなりますが、柔らかな明かりに癒されることは間違いなし!
秋の夜長に、節電にも大いに貢献できます。
とは言っても、里山ではまだまだ紅葉も楽しめます。
北村山地域振興局のロビーは、豪華な秋の実りで華やかな雰囲気です。
小松沢観音様への参道や境内は赤や黄色に輝いています。
センター近くの堂ノ前公園です。池が鏡のようです。
色付いた公園の中に、桜が咲いていました。
秋から冬にかけて咲く桜は何種類もあるようですが、秋の桜も奇麗です。
2019年11月20日
酸性雨モニタリング陸水調査
【環境科学研究センター】
山形県では、酸性雨が自然の湖沼の水質や生態系に及ぼす影響を把握する目的で、平成7年から継続してモニタリング調査を行っています。
調査地点は戸沢村の“今神御池”です。
人里から離れた山奥に位置し、豪雪や豪雨によるアクセス道路の土砂崩れなどで、登山口に行くまでも一苦労です。
登山口からは、ボートや採水用具などを背負って登ります。
今神御池にたどり着くと、ブナの天然林に囲まれた火口湖の神秘的な姿に、思わず見入りたくなりますが、直ちに採水の準備にかかります。

ボート班は現地調査や採水のため、最大水深地点へ(水深は7.3m)。

さて、地上班は何をしているのでしょうか。

ボート班が採水調査をしている間に、唯一の流出河川の調査や

水質分析の前処理(筋力勝負)を手分けして行います。
令和元年度最後の調査も無事終了です。
あとは、水に濡れて石のように重くなったボートと、水試料を沢山詰め込んだリックを背負って下ります。
今神御池一体の自然地は、地形、地質、植生、動物相など、他に類例のない価値の高い地域であるとして、県の自然環境保全地域に指定されています。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050011/sizenkouen/shizenkouengaiyou.html
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050011/sizenkouen/aboutshizenkouen/kuikizu.pdf
ブナの美しい天然林を抜ける登山道には、初めて見るようなキノコや瑞々しいコケなど、登りのつらさを忘れさせてくれるものが沢山ありました。

最後に、今神御池にはアカハライモリが沢山生息しています。
どこにいるか分かりますか?

山形県では、酸性雨が自然の湖沼の水質や生態系に及ぼす影響を把握する目的で、平成7年から継続してモニタリング調査を行っています。
調査地点は戸沢村の“今神御池”です。
人里から離れた山奥に位置し、豪雪や豪雨によるアクセス道路の土砂崩れなどで、登山口に行くまでも一苦労です。
登山口からは、ボートや採水用具などを背負って登ります。
今神御池にたどり着くと、ブナの天然林に囲まれた火口湖の神秘的な姿に、思わず見入りたくなりますが、直ちに採水の準備にかかります。
ボート班は現地調査や採水のため、最大水深地点へ(水深は7.3m)。
さて、地上班は何をしているのでしょうか。
ボート班が採水調査をしている間に、唯一の流出河川の調査や
水質分析の前処理(筋力勝負)を手分けして行います。
令和元年度最後の調査も無事終了です。
あとは、水に濡れて石のように重くなったボートと、水試料を沢山詰め込んだリックを背負って下ります。
今神御池一体の自然地は、地形、地質、植生、動物相など、他に類例のない価値の高い地域であるとして、県の自然環境保全地域に指定されています。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050011/sizenkouen/shizenkouengaiyou.html
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050011/sizenkouen/aboutshizenkouen/kuikizu.pdf
ブナの美しい天然林を抜ける登山道には、初めて見るようなキノコや瑞々しいコケなど、登りのつらさを忘れさせてくれるものが沢山ありました。
最後に、今神御池にはアカハライモリが沢山生息しています。
どこにいるか分かりますか?
2019年11月18日
気候変動適応セミナーに参加しました。
【環境科学研究センター】
先日、山形県自治体職員気候変動適応セミナーに参加してきました。

初めは、仙台管区気象台の方から「山形県の気象変化『いま』と『これから』」、の講演でした。
今年も記録的な豪雨・自然災害などがあり、気候変動について実感された方も多いと思いますが、地球温暖化や山形県の気候変動の現状、そして、すでに現れてきている影響についての解説があり、改めて気候変動についての理解を深めることができました。

そして、環境省東北地方環境事務所の方から、「気候変動適応について」に説明があり、最後は、自分の地域の適応策を考えるワークショップでした。
地球温暖化による気候変動には、温室効果ガスの排出を削減して、地球温暖化ができるだけ進まないようにする【緩和】の取組のほかに、
既に生じている、又はこれから発生する恐れのある、気候変動による影響による被害を回避・軽減する為に備える【適応】という取り組みも必要となっています。

(出典:気候変動適応情報プラットフォームホームページ)
温暖化によって、雨が降る日が減り渇水になる可能性があるため、普段から水を大切に使う、という身近にできることも、適応の一例です。
ワークショップでは、農作物を品種改良して高温に耐えられるようにすることや、豪雨による洪水の災害リスクの高い地域のから、安全な地域へ少しずつ町を移していくといったような、自治体職員らしい意見も出されました。
気候変動に対する【適応】ということを初めて知ったという参加者もいて、大変有意義なセミナーだったのではないでしょうか。
さて、以前お知らせしたように、11月19日(火)に山形市民会館で「山形気候講演会 地球温暖化~聞いてみませんか?これからの山形~」が開催されます。
http://tsunakanyamagata.n-da.jp/e808505.html
こちらはどなたでも参加できますので、是非ご参加ください!
入場無料・事前予約は不要です。
先日、山形県自治体職員気候変動適応セミナーに参加してきました。
初めは、仙台管区気象台の方から「山形県の気象変化『いま』と『これから』」、の講演でした。
今年も記録的な豪雨・自然災害などがあり、気候変動について実感された方も多いと思いますが、地球温暖化や山形県の気候変動の現状、そして、すでに現れてきている影響についての解説があり、改めて気候変動についての理解を深めることができました。
そして、環境省東北地方環境事務所の方から、「気候変動適応について」に説明があり、最後は、自分の地域の適応策を考えるワークショップでした。
地球温暖化による気候変動には、温室効果ガスの排出を削減して、地球温暖化ができるだけ進まないようにする【緩和】の取組のほかに、
既に生じている、又はこれから発生する恐れのある、気候変動による影響による被害を回避・軽減する為に備える【適応】という取り組みも必要となっています。

(出典:気候変動適応情報プラットフォームホームページ)
温暖化によって、雨が降る日が減り渇水になる可能性があるため、普段から水を大切に使う、という身近にできることも、適応の一例です。

ワークショップでは、農作物を品種改良して高温に耐えられるようにすることや、豪雨による洪水の災害リスクの高い地域のから、安全な地域へ少しずつ町を移していくといったような、自治体職員らしい意見も出されました。
気候変動に対する【適応】ということを初めて知ったという参加者もいて、大変有意義なセミナーだったのではないでしょうか。

さて、以前お知らせしたように、11月19日(火)に山形市民会館で「山形気候講演会 地球温暖化~聞いてみませんか?これからの山形~」が開催されます。
http://tsunakanyamagata.n-da.jp/e808505.html
こちらはどなたでも参加できますので、是非ご参加ください!
入場無料・事前予約は不要です。
2019年11月13日
食品ロス削減シンポジウムを開催します!【参加無料】
【循環型社会推進課】
以前ブログでも紹介したように、10月は「食品ロス削減月間」でした。
皆さん、”食品ロス削減”について取り組んでいただけたでしょうか?
10月だけでなく、これからもぜひ継続して取り組んでいってくださいね。
さて、11月26日(火)に、山形県高度技術研究開発センターで「食品ロス削減シンポジウム」を開催します。参加無料です。
基調講演、事例発表(県内の先進的な取組み)、パネルディスカッション等により、食品ロスの現状、食品ロス削減の取組事例を学ぶことができます。
シンポジウムの内容・参加申し込み等は、県ホームページを御覧ください。
日時:令和元年11月26日(火) 13:30~16:15
会場:山形県高度技術研究開発センター多目的ホール(山形市松栄2丁目2-1)
定員:100名
申込期限:令和元年11月20日(水)
【概要】
○基調講演①「食品ロス削減に向けて」
農林水産省 食品産業環境対策室長 野島昌浩 氏
○基調講演②「『SDGsレンズ』で覗き・つなぐ、食品ロスと世界の問題」
東北芸術工科大学 企画構想学科 准教授 山縣弘忠 氏
○事例発表
・旅館における食品ロス削減等の取組み
・庄内エコ米プロジェクトの取組み
・市民団体における食品ロス削減の取組み
・フードバンク活動の取組み
○パネルディスカッション「食品ロス削減の推進に向けて」
○食品ロス削減宣言の採択(ごみゼロやまがた県民推進会議)
○問合せ・申込先
山形県循環型社会推進課リサイクル・環境産業担当
TEL 023-630-2322
FAX 023-625-7991


○ 参加申込書(PDF形式:1509KB)
以前ブログでも紹介したように、10月は「食品ロス削減月間」でした。
皆さん、”食品ロス削減”について取り組んでいただけたでしょうか?
10月だけでなく、これからもぜひ継続して取り組んでいってくださいね。

さて、11月26日(火)に、山形県高度技術研究開発センターで「食品ロス削減シンポジウム」を開催します。参加無料です。
基調講演、事例発表(県内の先進的な取組み)、パネルディスカッション等により、食品ロスの現状、食品ロス削減の取組事例を学ぶことができます。
シンポジウムの内容・参加申し込み等は、県ホームページを御覧ください。
日時:令和元年11月26日(火) 13:30~16:15
会場:山形県高度技術研究開発センター多目的ホール(山形市松栄2丁目2-1)
定員:100名
申込期限:令和元年11月20日(水)
【概要】
○基調講演①「食品ロス削減に向けて」
農林水産省 食品産業環境対策室長 野島昌浩 氏
○基調講演②「『SDGsレンズ』で覗き・つなぐ、食品ロスと世界の問題」
東北芸術工科大学 企画構想学科 准教授 山縣弘忠 氏
○事例発表
・旅館における食品ロス削減等の取組み
・庄内エコ米プロジェクトの取組み
・市民団体における食品ロス削減の取組み
・フードバンク活動の取組み
○パネルディスカッション「食品ロス削減の推進に向けて」
○食品ロス削減宣言の採択(ごみゼロやまがた県民推進会議)
○問合せ・申込先
山形県循環型社会推進課リサイクル・環境産業担当
TEL 023-630-2322
FAX 023-625-7991


○ 参加申込書(PDF形式:1509KB)
2019年11月12日
「日本海海洋資源フォーラムin山形」を開催します!【参加無料】
【エネルギー政策推進課】
燃える氷「メタンハイドレート」って知っていますか?
メタンハイドレートは、低温・高圧の状態で結晶化した水分子のカゴの中にメタン分子が入り込んだものです。
メタンハイドレート1㎥からは、天然ガスの主成分であるメタンガスが160~170㎥も発生します。
一見すると、白く冷たい、氷のような物質で、水深500~1000m程度の深さの海底などに分布しています。
実は、このメタンハイドレートは、日本近海にも大規模な量が存在すると推定されており、新しいエネルギー資源として注目されているのです。
このたび、日本海側でのメタンハイドレート開発を一層促進するために、「日本海海洋資源フォーラムin山形」を下記の通り開催しますので、ぜひご参加ください。
日時:令和元年11月20日(水) 14:00~16:00
場所:ホテルメトロポリタン山形 (山形市香澄町1丁目1-1)
定員:100名(先着)
申込期限:令和元年11月14日(木)
【内容】
○講演1 「メタンハイドレート開発に関する政府の取組み」
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部
○講演2 「表層型メタンハイドレートの研究開発の状況について」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 創エネルギー研究部門
メタンハイドレートプロジェクトユニット
詳しくは下記ホームページをご参照ください。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050016/nihonkaishigen.html
○問合せ・申込先
山形県エネルギー政策推進課
TEL 023-630-3068
FAX 023-630-2133


○ チラシ(PDF:1,582kB)
燃える氷「メタンハイドレート」って知っていますか?
メタンハイドレートは、低温・高圧の状態で結晶化した水分子のカゴの中にメタン分子が入り込んだものです。
メタンハイドレート1㎥からは、天然ガスの主成分であるメタンガスが160~170㎥も発生します。
一見すると、白く冷たい、氷のような物質で、水深500~1000m程度の深さの海底などに分布しています。
実は、このメタンハイドレートは、日本近海にも大規模な量が存在すると推定されており、新しいエネルギー資源として注目されているのです。

このたび、日本海側でのメタンハイドレート開発を一層促進するために、「日本海海洋資源フォーラムin山形」を下記の通り開催しますので、ぜひご参加ください。
日時:令和元年11月20日(水) 14:00~16:00
場所:ホテルメトロポリタン山形 (山形市香澄町1丁目1-1)
定員:100名(先着)
申込期限:令和元年11月14日(木)
【内容】
○講演1 「メタンハイドレート開発に関する政府の取組み」
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部
○講演2 「表層型メタンハイドレートの研究開発の状況について」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 創エネルギー研究部門
メタンハイドレートプロジェクトユニット
詳しくは下記ホームページをご参照ください。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050016/nihonkaishigen.html
○問合せ・申込先
山形県エネルギー政策推進課
TEL 023-630-3068
FAX 023-630-2133


○ チラシ(PDF:1,582kB)
2019年11月12日
自動車リサイクル
【環境科学研究センター】
使用済み自動車のリサイクル率はどのくらいだと思いますか?
そんな質問から始まった環境教室のご紹介です。

今回の来訪者は“南陽市連合婦人会”の皆様です。
南陽市連合婦人会では、環境アドバイザーの派遣制度を活用して、“県内河川の水質”や“エコクッキング”の研修に取り組んでこられました。センターにも2度目の訪問になります。
では、リサイクル率の答えです。
使用済み自動車は、まずオゾン層の破壊や地球温暖化の原因物質であるフロン類が回収され、次にエアバック類が回収されます。再利用部品類や鉄などの有用金属は容易にリサイクルされ、最後に残るのが、破砕されたプラスチックくず等の“シュレッダーダスト”です。
平成30年度のエアバック類のリサイクル率は94%、シュレッダーダストのリサイクル率も97.6%です。
これらのリサイクルに必要な費用を負担しているのは自動車所有者です。
初めに新車購入時に “リサイクル料金”を 支払います。その後、中古車として下取り等に出す場合には、元の所有者は車両価格の他にリサイクル料金分も受け取ることで、今度は中古車の所有者がリサイクル料金を負担したことになります。
次々と所有者が変わるたびに、中古車を買った人がリサイクル料金分も支払って、結局は廃車にする時の最終所有者がリサイクル料金を負担したことになるのです。

(出典:自動車リサイクルシステムホームページ)
なお、最終所有者が廃車を引き渡す時には、山形県知事の登録を受けた引取業者に引き渡して、使用済自動車引取証明書を受け取ってください!
自動車リサイクルによって、廃棄物の削減や資源循環型社会の構築に貢献することができますね。
さて、環境教室では、リサイクル率94%のエアバックを使い、リサイクル工作(コサージュ作り)の体験を行いました。
限られた時間の中、集中して“朝顔コサージュ” 作りです。

センターでは、環境に関する取り組みをサポートする様々なプログラムを準備しています。

また、ご相談いただければと思います。
ありがとうございました。
使用済み自動車のリサイクル率はどのくらいだと思いますか?

そんな質問から始まった環境教室のご紹介です。
今回の来訪者は“南陽市連合婦人会”の皆様です。
南陽市連合婦人会では、環境アドバイザーの派遣制度を活用して、“県内河川の水質”や“エコクッキング”の研修に取り組んでこられました。センターにも2度目の訪問になります。
では、リサイクル率の答えです。
使用済み自動車は、まずオゾン層の破壊や地球温暖化の原因物質であるフロン類が回収され、次にエアバック類が回収されます。再利用部品類や鉄などの有用金属は容易にリサイクルされ、最後に残るのが、破砕されたプラスチックくず等の“シュレッダーダスト”です。
平成30年度のエアバック類のリサイクル率は94%、シュレッダーダストのリサイクル率も97.6%です。
これらのリサイクルに必要な費用を負担しているのは自動車所有者です。
初めに新車購入時に “リサイクル料金”を 支払います。その後、中古車として下取り等に出す場合には、元の所有者は車両価格の他にリサイクル料金分も受け取ることで、今度は中古車の所有者がリサイクル料金を負担したことになります。
次々と所有者が変わるたびに、中古車を買った人がリサイクル料金分も支払って、結局は廃車にする時の最終所有者がリサイクル料金を負担したことになるのです。

(出典:自動車リサイクルシステムホームページ)
なお、最終所有者が廃車を引き渡す時には、山形県知事の登録を受けた引取業者に引き渡して、使用済自動車引取証明書を受け取ってください!
自動車リサイクルによって、廃棄物の削減や資源循環型社会の構築に貢献することができますね。
さて、環境教室では、リサイクル率94%のエアバックを使い、リサイクル工作(コサージュ作り)の体験を行いました。
限られた時間の中、集中して“朝顔コサージュ” 作りです。
センターでは、環境に関する取り組みをサポートする様々なプログラムを準備しています。
また、ご相談いただければと思います。
ありがとうございました。
2019年11月11日
山形県ホームページのいち押し情報に掲載されました!
【環境科学研究センター】
山形県のホームページのトップページには、”いち押し情報”のバナーがありますが、
なんと、11月の”いち押し情報”で、環境科学研究センターが紹介されています!

ぜひホームページをご覧ください。 https://www.pref.yamagata.jp/
また、バナーでは「令和も笑顔で!省エネ県民運動」も紹介しています!
10月から11月は、「秋のエコ通勤・エコドライブ推進県民運動」期間です。
“ふんわりアクセル 未来のために みんなで実践!”をスローガンに、エコ通勤・エコドライブを実践しましょう!
https://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/syou-energy/kenminundou/ecodrive_autumn.html

エコ通勤といえば、紅葉もきれいで汗もかきにくい季節となり、自転車利用もいいですね。
環境にやさしく、健康増進にも役立ち、まさに一石二鳥です!
車通勤では気づかなかった景色にも出会うことができるかもしれませんよ(^^)♪
なお、県では今年8月に「山形県自転車活用推進計画」を策定しました。
この計画の中にもエコ通勤が載っていますので、どうぞご覧ください。
https://www.pref.yamagata.jp/ou/kendoseibi/180001/cycle/yamagatabicycleuse-promotionplan.html
山形県のホームページのトップページには、”いち押し情報”のバナーがありますが、
なんと、11月の”いち押し情報”で、環境科学研究センターが紹介されています!

ぜひホームページをご覧ください。 https://www.pref.yamagata.jp/
また、バナーでは「令和も笑顔で!省エネ県民運動」も紹介しています!
10月から11月は、「秋のエコ通勤・エコドライブ推進県民運動」期間です。
“ふんわりアクセル 未来のために みんなで実践!”をスローガンに、エコ通勤・エコドライブを実践しましょう!
https://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/syou-energy/kenminundou/ecodrive_autumn.html

エコ通勤といえば、紅葉もきれいで汗もかきにくい季節となり、自転車利用もいいですね。
環境にやさしく、健康増進にも役立ち、まさに一石二鳥です!
車通勤では気づかなかった景色にも出会うことができるかもしれませんよ(^^)♪
なお、県では今年8月に「山形県自転車活用推進計画」を策定しました。
この計画の中にもエコ通勤が載っていますので、どうぞご覧ください。
https://www.pref.yamagata.jp/ou/kendoseibi/180001/cycle/yamagatabicycleuse-promotionplan.html
2019年11月08日
「未来につなげよう!環境問題を考えるSDGsカフェ×共創カフェ」を開催しました
【環境企画課】
11月6日(水)、県と東北公益文科大学との共催で、「未来につなげよう!環境問題を考えるSDGsカフェ×共創カフェ」を、公益大を会場に開催しました。

http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/30135147/press_file02.pdf
当日は、呉ゼミ、樋口ゼミのゼミ生をはじめとする公益大生の皆さんのほか、酒田光陵高校ビジネス流通科の生徒の皆さんなど、約30名の方の参加がありました。
前半は、東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)コーディネーター鈴木美紀子さんから、最近よく耳にする「SDGs」と環境問題についての講話をいただきました。最近国内外で見られる気候変動や異常気象の影響のこと、持続可能な世界・社会のためには、今、意識や行動を変える必要があること、身の回りの身近なことがらが世界の問題につながっていること、また、外国で起こっている問題と思えるようなことも巡り巡って自分の生活にも関係していること、SDGsを共通言語として様々な組織と協働するきっかけとなることなど、SDGsをキーにお話をいただきました。

後半は、まず、話題提供として、県の環境政策を紹介しました。次に、公益大の学生サークル「SCOP」の皆さんからは、海ごみ問題への取組みについて紹介していただきました。さらに鈴木さんからも、徳島県上勝町のゼロ・ウェイストの取組みなども紹介していただきました。

講話の内容やごみ問題への取組みなど提供された話題を足がかりとして、参加者の皆さんに、「2030年の世界を変えるために自分たちができることは?」というテーマを設定し、グループワークを行っていただきました。

カフェの参加者からは、「決して他人事ではないことを知った」「SDGsを身近に感じることができた」「こうして考えてみると自分でできることの多さに驚くとともに、これをきっかけに改善していこうと思った」などの感想が寄せられました。
このカフェは、11月18日(月)山形市でも開催予定です。環境やSDGsに興味のある人もそうでない人も、参加してみませんか?
https://www.facebook.com/387771244574771/posts/2774565129228692/

http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/11092318/press_file02
参加する場合、事前申込が必要です。お申込み、お問い合わせは山形県環境企画課(023-630-3161)まで。
11月6日(水)、県と東北公益文科大学との共催で、「未来につなげよう!環境問題を考えるSDGsカフェ×共創カフェ」を、公益大を会場に開催しました。

http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/30135147/press_file02.pdf
当日は、呉ゼミ、樋口ゼミのゼミ生をはじめとする公益大生の皆さんのほか、酒田光陵高校ビジネス流通科の生徒の皆さんなど、約30名の方の参加がありました。
前半は、東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)コーディネーター鈴木美紀子さんから、最近よく耳にする「SDGs」と環境問題についての講話をいただきました。最近国内外で見られる気候変動や異常気象の影響のこと、持続可能な世界・社会のためには、今、意識や行動を変える必要があること、身の回りの身近なことがらが世界の問題につながっていること、また、外国で起こっている問題と思えるようなことも巡り巡って自分の生活にも関係していること、SDGsを共通言語として様々な組織と協働するきっかけとなることなど、SDGsをキーにお話をいただきました。

後半は、まず、話題提供として、県の環境政策を紹介しました。次に、公益大の学生サークル「SCOP」の皆さんからは、海ごみ問題への取組みについて紹介していただきました。さらに鈴木さんからも、徳島県上勝町のゼロ・ウェイストの取組みなども紹介していただきました。


講話の内容やごみ問題への取組みなど提供された話題を足がかりとして、参加者の皆さんに、「2030年の世界を変えるために自分たちができることは?」というテーマを設定し、グループワークを行っていただきました。



カフェの参加者からは、「決して他人事ではないことを知った」「SDGsを身近に感じることができた」「こうして考えてみると自分でできることの多さに驚くとともに、これをきっかけに改善していこうと思った」などの感想が寄せられました。
このカフェは、11月18日(月)山形市でも開催予定です。環境やSDGsに興味のある人もそうでない人も、参加してみませんか?
https://www.facebook.com/387771244574771/posts/2774565129228692/

http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/11092318/press_file02
参加する場合、事前申込が必要です。お申込み、お問い合わせは山形県環境企画課(023-630-3161)まで。
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
16:47
│イベント【環境全般】
2019年11月07日
発表!!【令和元年度「里の名水・やまがた百選」】!!
【環境科学研究センター】
「やまがた環境展」にご来場の皆様、ありがとうございました!!
先日、県の水大気環境課ブースで行われた「里の名水・やまがた百選」PRの盛況ぶりをご紹介しました。
http://tsunakanyamagata.n-da.jp/e809929.html
ここで、お待ちかねのお知らせ!があります。
今年度も「里の名水・やまがた百選」の候補を募集していましたが・・・、
9か所の湧水を“令和元年度「里の名水・やまがた百選」”として選定しました!
これまでに選定した湧水と合わせて県内53か所の湧水を里の名水に選定したことになります。楽しみが9か所も増えましたね。
詳しくはこちらからどうぞ!
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/30140535/
「やまがた環境展」にご来場の皆様、ありがとうございました!!
先日、県の水大気環境課ブースで行われた「里の名水・やまがた百選」PRの盛況ぶりをご紹介しました。

http://tsunakanyamagata.n-da.jp/e809929.html
ここで、お待ちかねのお知らせ!があります。
今年度も「里の名水・やまがた百選」の候補を募集していましたが・・・、
9か所の湧水を“令和元年度「里の名水・やまがた百選」”として選定しました!
これまでに選定した湧水と合わせて県内53か所の湧水を里の名水に選定したことになります。楽しみが9か所も増えましたね。
詳しくはこちらからどうぞ!
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/30140535/

2019年11月06日
「令和元年やまがた環境展」の≪水大気環境課ブース≫!
【環境科学研究センター】
「やまがた環境展」にご来場の皆様、ありがとうございました!!
環境科学研究センターの隣は、県の水大気環境課のブースです。
山形県では、地域の人々に育まれてきた優れた湧き水を「里の名水・やまがた百選」として、県内外に広く紹介しています。
水大気環境課では、“名水のパネル展示”、“名水で入れたお茶の飲み比べ”、“名水パンフレット配布”など、「里の名水・やまがた百選」のPRを行いました。

とてもにぎわっているので、のぞいてみると、

1と2は名水百選の中から選抜した名水で、3は水道水で入れた煎茶です。
(1と2の名水は両方とも軟水ですが、比べると硬度は2の方が高いとか。)
飲み比べの結果をみると、圧倒的に1と2の人気が高く、「水の違いでお茶の味が違う」、「軟水は煎茶の旨みと苦みが出て美味しい」、「より硬度が高い名水は煎茶の苦みが抑えられてまろやか」などの声をいただいていました。
皆さんも癒しを求めて里の名水を訪ねてみてはいかがでしょうか。
但し、飲用について保証するものではないそうです。煮沸してお茶やコーヒーを楽しむと良いですネ。
https://www.pref.yamagata.jp/sangyo/kanko/joho/7050014meisui.html
もう一つ、最上川の水質について、ポスター展示やアンケートを行っていました。
《ポスターをみると・・・》
40年前と比べて、県内河川の水質が全域できれいになっていることが分かります。
生活排水の処理が進んだことが、大きな理由なのですね。
県を縦断して流れる最上川も、上流から下流まできれいになっています。

《アンケートでは・・・》
クイズ形式で、きれいな最上川を守るために身近なところからできる取り組みについて考えています。
「きれいな川を守るためにできること」の質問では、皆さんからたくさんの意見が寄せられました。
〇 ごみを捨てない
〇 地域で川の清掃活動をする
〇 食べ残しをしない
〇 川に家庭の汚水(油、洗剤)を流さない
〇 プラスチックごみを減らす
〇 川と触れ合う
〇 水生生物調査をする
〇 治水する ・・・
ポスターにもあるように、みんなで考えて、みんなできれいな最上川を守っていきましょう!
「やまがた環境展」にご来場の皆様、ありがとうございました!!
環境科学研究センターの隣は、県の水大気環境課のブースです。
山形県では、地域の人々に育まれてきた優れた湧き水を「里の名水・やまがた百選」として、県内外に広く紹介しています。

水大気環境課では、“名水のパネル展示”、“名水で入れたお茶の飲み比べ”、“名水パンフレット配布”など、「里の名水・やまがた百選」のPRを行いました。
とてもにぎわっているので、のぞいてみると、
1と2は名水百選の中から選抜した名水で、3は水道水で入れた煎茶です。
(1と2の名水は両方とも軟水ですが、比べると硬度は2の方が高いとか。)
飲み比べの結果をみると、圧倒的に1と2の人気が高く、「水の違いでお茶の味が違う」、「軟水は煎茶の旨みと苦みが出て美味しい」、「より硬度が高い名水は煎茶の苦みが抑えられてまろやか」などの声をいただいていました。
皆さんも癒しを求めて里の名水を訪ねてみてはいかがでしょうか。
但し、飲用について保証するものではないそうです。煮沸してお茶やコーヒーを楽しむと良いですネ。
https://www.pref.yamagata.jp/sangyo/kanko/joho/7050014meisui.html
もう一つ、最上川の水質について、ポスター展示やアンケートを行っていました。
《ポスターをみると・・・》
40年前と比べて、県内河川の水質が全域できれいになっていることが分かります。
生活排水の処理が進んだことが、大きな理由なのですね。
県を縦断して流れる最上川も、上流から下流まできれいになっています。

《アンケートでは・・・》
クイズ形式で、きれいな最上川を守るために身近なところからできる取り組みについて考えています。
「きれいな川を守るためにできること」の質問では、皆さんからたくさんの意見が寄せられました。
〇 ごみを捨てない
〇 地域で川の清掃活動をする
〇 食べ残しをしない
〇 川に家庭の汚水(油、洗剤)を流さない
〇 プラスチックごみを減らす
〇 川と触れ合う
〇 水生生物調査をする
〇 治水する ・・・
ポスターにもあるように、みんなで考えて、みんなできれいな最上川を守っていきましょう!
2019年11月05日
「令和元年やまがた環境展」の表彰式!!!
【環境科学研究センター】
「やまがた環境展」にご来場の皆様、ありがとうございました!!
10月26日(土)には、夏の省エネ県民運動の一環として実施された【夏の省エネ「川柳・標語」、省エネ「ポスター」】コンテストの優秀作品の表彰式が行われました。優秀作品は県民運動のPRに活用する予定となっています。
夏の省エネ「川柳・標語」コンテストでは、「笑顔でチャレンジ!夏の省エネ」をテーマに959作品の応募があり、その中から優秀作品に選ばれた皆さんです。おめでとうございます!

ユーモア性、メッセージ性、独創性にあふれた優秀作品はこちらから
https://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/copy_of_19184053/press_file02.pdf
省エネ「ポスター」コンテストでは、省エネを呼びかける181作品の応募があり、その中から優秀作品に選ばれた皆さんです。

アイデアにあふれた優秀作品はこちらから
https://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/copy_of_19184053/press_file03.pdf
続いて、「環境やまがた大賞」表彰式のご紹介です。
県では、地球環境又は地域環境の保全と創造に功績のあった方を顕彰する「やまがた環境大賞」事業を実施しており、第20回の受賞団体の表彰式が行われました。

右から、環境やまがた大賞の”山形県森林インストラクター会”、”特定非営利活動法人飯豊朝日を愛する会”、環境やまがた奨励賞の”やまがた自然エネルギーネットワーク”の皆さんです。おめでとうございます。
当日はステージで活動事例紹介が行われるとともに、会場内に受賞団体の紹介パネルも展示されました。

詳しくは、こちらから
https://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/17201635/
続いて、山形県環境学習支援団体の認定式のご紹介です。
県では施設の見学や講座の開催を通して環境学習を支援する民間団体を「山形県環境学習支援団体」として認定しています。新規認定団体の認定証交付式が行われ、各団体の活動紹介がありました。

右から、”特定非営利活動法人ひらた里山の会(酒田市)”、”特定非営利活動法人美しいやまがた森林活動支援センター(南陽市)”、”特定非営利活動法人山と川の学校(最上町)”、”合同会社JRE酒田風力(酒田市)”の皆さんです。
環境学習の推進ではお世話になります。よろしくお願いします。
最後に、ごみゼロくんと一緒に会場を盛り上げてくれたキャラクターです。

”スイスイ”(下水道マスコット)

”減量すすむくん”(ごみ減量・もったいないねット山形)
「やまがた環境展」にご来場の皆様、ありがとうございました!!
10月26日(土)には、夏の省エネ県民運動の一環として実施された【夏の省エネ「川柳・標語」、省エネ「ポスター」】コンテストの優秀作品の表彰式が行われました。優秀作品は県民運動のPRに活用する予定となっています。
夏の省エネ「川柳・標語」コンテストでは、「笑顔でチャレンジ!夏の省エネ」をテーマに959作品の応募があり、その中から優秀作品に選ばれた皆さんです。おめでとうございます!
ユーモア性、メッセージ性、独創性にあふれた優秀作品はこちらから
https://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/copy_of_19184053/press_file02.pdf
省エネ「ポスター」コンテストでは、省エネを呼びかける181作品の応募があり、その中から優秀作品に選ばれた皆さんです。
アイデアにあふれた優秀作品はこちらから
https://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/copy_of_19184053/press_file03.pdf
続いて、「環境やまがた大賞」表彰式のご紹介です。
県では、地球環境又は地域環境の保全と創造に功績のあった方を顕彰する「やまがた環境大賞」事業を実施しており、第20回の受賞団体の表彰式が行われました。
右から、環境やまがた大賞の”山形県森林インストラクター会”、”特定非営利活動法人飯豊朝日を愛する会”、環境やまがた奨励賞の”やまがた自然エネルギーネットワーク”の皆さんです。おめでとうございます。
当日はステージで活動事例紹介が行われるとともに、会場内に受賞団体の紹介パネルも展示されました。
詳しくは、こちらから
https://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/17201635/
続いて、山形県環境学習支援団体の認定式のご紹介です。
県では施設の見学や講座の開催を通して環境学習を支援する民間団体を「山形県環境学習支援団体」として認定しています。新規認定団体の認定証交付式が行われ、各団体の活動紹介がありました。
右から、”特定非営利活動法人ひらた里山の会(酒田市)”、”特定非営利活動法人美しいやまがた森林活動支援センター(南陽市)”、”特定非営利活動法人山と川の学校(最上町)”、”合同会社JRE酒田風力(酒田市)”の皆さんです。
環境学習の推進ではお世話になります。よろしくお願いします。
最後に、ごみゼロくんと一緒に会場を盛り上げてくれたキャラクターです。
”スイスイ”(下水道マスコット)
”減量すすむくん”(ごみ減量・もったいないねット山形)