2019年02月19日
マンガでまなぶ環境問題
【環境科学研究センター】
図書コーナーに新しい本が揃いました。
環境問題をマンガにしたもので、読み易く分かり易い内容となっておりますので、ぜひご来館いただき閲覧ください。貸し出しも行っておりますので、受付で声がけください。
入刊したのは下記のタイトル8冊です。
①異常気象のサバイバル1 ②異常気象のサバイバル2 ③エネルギー危機のサイバイバル1 ④エネルギー危機のサイバイバル2 ⑤原子力のサバイバル1 ⑥原子力のサバイバル2 ⑦大気汚染のサバイバル1 ⑧水不足のサバイバル
図書コーナーに新しい本が揃いました。
環境問題をマンガにしたもので、読み易く分かり易い内容となっておりますので、ぜひご来館いただき閲覧ください。貸し出しも行っておりますので、受付で声がけください。
入刊したのは下記のタイトル8冊です。
①異常気象のサバイバル1 ②異常気象のサバイバル2 ③エネルギー危機のサイバイバル1 ④エネルギー危機のサイバイバル2 ⑤原子力のサバイバル1 ⑥原子力のサバイバル2 ⑦大気汚染のサバイバル1 ⑧水不足のサバイバル
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
10:25
│学習グッズなどの紹介
2013年03月27日
*農楽里(norari)*
みなさん、農楽里(norari)をご覧になったことはありますか?
先日ご紹介した「もりしあ」同様、
こんなタイトルを思いつく人はすばらしいですね・・・
農楽里(norari)は
農山漁村づくりに関心のある方、参加してみたい方、
すでに参加している方を対象に県内各地の地域情報を発信し、
新たなコミュニケーションの場づくりを提供する手づくりの情報誌です。
年4回、県の農山漁村計画課で発行しています。
農山漁村を元気にしたい、
自然や景観の保全活動に関わりたい、そんな思いから生まれました!
春号の特集は「農楽里的スイーツ」です
上記のほおずきのほか、枝豆や紅大豆を使ったスイーツや山形ガールズ農場etc…
水土里ウォークなど農村の環境情報も満載です!
田んぼは米を作るだけでなく、洪水を防いだり、土砂崩れを防いだり、
心の安らぎをもたらすなどという多面的な機能があると、
近年その価値が見直されています。
里地里山は、農業体験や自然とふれあう環境学習の場としても活用されています。
読んでみると、県民の方でも新発見があると思います。
農山漁村の活気が山形を元気にしてくれる、そう感じられる1冊です
県ホームページにてご覧になれます。
春号は3月下旬に発行予定。
冊子は県庁と各総合支庁のロビーに置いてあります。
無料ですので、是非、手に取ってご覧下さい
環境企画課 キボウ
先日ご紹介した「もりしあ」同様、
こんなタイトルを思いつく人はすばらしいですね・・・
農楽里(norari)は
農山漁村づくりに関心のある方、参加してみたい方、
すでに参加している方を対象に県内各地の地域情報を発信し、
新たなコミュニケーションの場づくりを提供する手づくりの情報誌です。
年4回、県の農山漁村計画課で発行しています。
農山漁村を元気にしたい、
自然や景観の保全活動に関わりたい、そんな思いから生まれました!
春号の特集は「農楽里的スイーツ」です
上記のほおずきのほか、枝豆や紅大豆を使ったスイーツや山形ガールズ農場etc…
水土里ウォークなど農村の環境情報も満載です!
田んぼは米を作るだけでなく、洪水を防いだり、土砂崩れを防いだり、
心の安らぎをもたらすなどという多面的な機能があると、
近年その価値が見直されています。
里地里山は、農業体験や自然とふれあう環境学習の場としても活用されています。
読んでみると、県民の方でも新発見があると思います。
農山漁村の活気が山形を元気にしてくれる、そう感じられる1冊です
県ホームページにてご覧になれます。
春号は3月下旬に発行予定。
冊子は県庁と各総合支庁のロビーに置いてあります。
無料ですので、是非、手に取ってご覧下さい
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
13:03
│学習グッズなどの紹介
2013年01月29日
山形版「サステナブル・ライフスタイル絵巻」
本日は、山形県で作成した、
山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』のご紹介です!
ところでみなさん、「山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』」って
ご覧になったことありますか?
こんな感じで県庁ロビーのジョンダナホールで展示したり、
県の発行するパンフレットなどでイラストとして使用したりしているので、
どこかで見かけたことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
描かれている絵は、温かみがあって、私はとっても好きです
(節電の為、暗めの写真になっています)
実はこのブログのバナーに使用しているイラストもその一部なんです
毎日の暮らしやものづくり、社会のあり方などをエコなものに変えていくことは、
豊かで美しい環境の創造や地域の活力へとつながり、明るい未来が見えてきます。
山形版「サステナブル・ライフスタイル絵巻」は、
このような持続可能(サステナブル)な山形の将来像を描いています。
第2回サステナブルデザイン国際会議が、
山本良一氏(東京大学名誉教授)監修のもと取りまとめた
『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻(全国版)を
ベースとし、山形らしさを加えて作成しました。
また、2011年に本県で東北芸術工科大学を会場に開催された、
第5回サステナブルデザイン国際会議の関連セミナーの
「人と環境にやさしい山形のくらしを考えるシンポジウム」で、お披露目を行いました。
今日は山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』から、
人と環境にやさしいみらいの山形の暮らしの一部をご紹介しますね!
地産地消・食糧自給率100%の暮らし。
(さりげなく、「つや姫」が!)
再生可能エネルギーの比率を限りなく高めます。
山形エコハウスや
山形県環境学習支援団体でもある「長井市レインボープラン推進協議会」さんの取り組みも載っています!
ちなみに、図に添えられている〔再生可能エネルギーを最大限活用する〕、〔地域における資源循環システム〕などの項目は、『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻で使用されているものを踏襲しております。
日本一の芋煮会への参加や家庭菜園だってサステナブルな暮らし方なんですよ~
そう考えると簡単で楽しいことのような気がしてきませんか♪
この絵巻は2025年の山形を想定して描かれています。
2025年は遠い未来ではありません。
この絵巻を見ながら、山形県に住む私たちの未来の姿を考え、
今からできる事を何かひとつでも実践してみませんか?
山形版サステナブルライフスタイル絵巻はこちらからご覧いただけます
山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』のご紹介です!
ところでみなさん、「山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』」って
ご覧になったことありますか?
こんな感じで県庁ロビーのジョンダナホールで展示したり、
県の発行するパンフレットなどでイラストとして使用したりしているので、
どこかで見かけたことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
描かれている絵は、温かみがあって、私はとっても好きです
(節電の為、暗めの写真になっています)
実はこのブログのバナーに使用しているイラストもその一部なんです
毎日の暮らしやものづくり、社会のあり方などをエコなものに変えていくことは、
豊かで美しい環境の創造や地域の活力へとつながり、明るい未来が見えてきます。
山形版「サステナブル・ライフスタイル絵巻」は、
このような持続可能(サステナブル)な山形の将来像を描いています。
第2回サステナブルデザイン国際会議が、
山本良一氏(東京大学名誉教授)監修のもと取りまとめた
『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻(全国版)を
ベースとし、山形らしさを加えて作成しました。
また、2011年に本県で東北芸術工科大学を会場に開催された、
第5回サステナブルデザイン国際会議の関連セミナーの
「人と環境にやさしい山形のくらしを考えるシンポジウム」で、お披露目を行いました。
今日は山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』から、
人と環境にやさしいみらいの山形の暮らしの一部をご紹介しますね!
地産地消・食糧自給率100%の暮らし。
(さりげなく、「つや姫」が!)
再生可能エネルギーの比率を限りなく高めます。
山形エコハウスや
山形県環境学習支援団体でもある「長井市レインボープラン推進協議会」さんの取り組みも載っています!
ちなみに、図に添えられている〔再生可能エネルギーを最大限活用する〕、〔地域における資源循環システム〕などの項目は、『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻で使用されているものを踏襲しております。
日本一の芋煮会への参加や家庭菜園だってサステナブルな暮らし方なんですよ~
そう考えると簡単で楽しいことのような気がしてきませんか♪
この絵巻は2025年の山形を想定して描かれています。
2025年は遠い未来ではありません。
この絵巻を見ながら、山形県に住む私たちの未来の姿を考え、
今からできる事を何かひとつでも実践してみませんか?
山形版サステナブルライフスタイル絵巻はこちらからご覧いただけます
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
09:46
│学習グッズなどの紹介
2012年12月07日
生ごみ水切りアイデアコンテスト
こんにちは。突然ですがこのキャラクターご存知ですか??
このキャラクターはごみゼロやまがた県民運動キャラクター「ごみゼロくん」といいます
11月5日にこのブログでも紹介した「やまがた環境展2012」で見かけた、という方もきっといるはず!
今日はその環境展2012で募集をしていた「生ごみ水切りアイデアコンテスト」の優秀作品が決定したそうですので、見事入賞された方の水切りアイデアを少しだけご紹介します♪
まずは大賞。米沢市の松谷忠和さんのアイデアです!
『生ごみもペットボトルで水とーる 』
ペットボトル(2L)に小石を入れ、三角コーナーの生ごみの上に置く。
これなら自宅にあるもので簡単に水切りができて、手も汚れませんね
次は私が気になったアイデア。
天童市の武田知美さんが考えた、『牛乳パックに生ごみをつめ、ストッキングの切れ端を口に巻いて逆さまにし、一晩置く』という方法。
女性としては、使えなくなったストッキングというのは、何かに利用できないかと、つい考えてしまいますよね。
小学生も頑張って考えてくれました!
長井市の小野奏恵さんの『お水すいとーるばこ』
いらなくなったお弁当箱に同じ大きさに切ったスポンジを入れ、スポンジの上に生ごみを置く。
ふたをして上からギュッと押しつけると、生ごみの水がスポンジにしみこむ。
お子さんが思わず水切りしたくなるような、楽しいアイデアですね
ぜひこちらのページから見てみて下さいね
他にもたくさんの生ごみ水切りアイデアが紹介されています!
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
10:04
│学習グッズなどの紹介
2012年11月19日
鶴岡市こども環境かるた
「鶴岡市こども環境かるた」を知っていますか?
このかるたは、こどもたちの環境への意識を高めてもらうため、「環境つるおか推進協議会」さんが地球環境やごみの問題・節電などをテーマに読み札とその内容に合った絵札をセットで小中学生に募集し、843点の応募の中から44音が選ばれて作られました。
こどもたちの環境問題に対する思いがたくさん詰まったかるたです。
新聞で報道されているのを見まして、
これはぜひ私も環境かるたをしなければ!と思い、早速購入してみました。
(購入に当たっては、鶴岡市外では手に入らないと思いますよ、、、と以前も登場したSさんが手配してくださいました~ありがとうございます。)
購入時はA4サイズの厚紙に絵札と読み札が5組ずつ印刷された状態。
かるたへの道はまだ遠い…
もったいなくて、切れなかったのですが、意を決して
こどもの頃こういう雑誌の付録あったなぁ、なんて○年前を思い出しなからせっせと製作開始です。
購入時の状態。ちなみに一枚目は箱になるすぐれもの。
これをカッターできれいに切っていくと・・・
完成
とてもかわいいですね!!
一枚一枚見ているだけでも楽しいですし、こどもたちの思いが伝わってきます
箱におさめると
こんな感じに。札の大きさは縦9センチ、横5.5センチです。
かるたにふれる事自体も久しぶりだったので、とても新鮮な気持ちになりました!
来年のお正月は、家族みんなでかるたをしながら楽しく環境学習をしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、一つ気になった札が、「つくしんぼ ばんけの土手をいつまでも」です。
「ばんけ」ってなんだべ??と調べてみたら、庄内らしい言葉でした
この「鶴岡市こども環境かるた」は鶴岡市内の以下の書店さんで購入できるそうです。
☆鶴岡市こども環境かるた販売店(鶴岡書店組合加盟店)
①阿部久書店 ②和泉屋書店 ③鶴岡書店(外商のみ)④八文字屋書店
⑤ブックスパル ⑥文園書店 ⑦本の森(外商のみ) ⑧山の内書店
詳しくは、環境つるおか推進協議会(鶴岡市環境課内 電話0235-22-2639)さんまでお問合せください。
このかるたは、こどもたちの環境への意識を高めてもらうため、「環境つるおか推進協議会」さんが地球環境やごみの問題・節電などをテーマに読み札とその内容に合った絵札をセットで小中学生に募集し、843点の応募の中から44音が選ばれて作られました。
こどもたちの環境問題に対する思いがたくさん詰まったかるたです。
新聞で報道されているのを見まして、
これはぜひ私も環境かるたをしなければ!と思い、早速購入してみました。
(購入に当たっては、鶴岡市外では手に入らないと思いますよ、、、と以前も登場したSさんが手配してくださいました~ありがとうございます。)
購入時はA4サイズの厚紙に絵札と読み札が5組ずつ印刷された状態。
かるたへの道はまだ遠い…
もったいなくて、切れなかったのですが、意を決して
こどもの頃こういう雑誌の付録あったなぁ、なんて○年前を思い出しなからせっせと製作開始です。
購入時の状態。ちなみに一枚目は箱になるすぐれもの。
これをカッターできれいに切っていくと・・・
完成
とてもかわいいですね!!
一枚一枚見ているだけでも楽しいですし、こどもたちの思いが伝わってきます
箱におさめると
こんな感じに。札の大きさは縦9センチ、横5.5センチです。
かるたにふれる事自体も久しぶりだったので、とても新鮮な気持ちになりました!
来年のお正月は、家族みんなでかるたをしながら楽しく環境学習をしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、一つ気になった札が、「つくしんぼ ばんけの土手をいつまでも」です。
「ばんけ」ってなんだべ??と調べてみたら、庄内らしい言葉でした
この「鶴岡市こども環境かるた」は鶴岡市内の以下の書店さんで購入できるそうです。
☆鶴岡市こども環境かるた販売店(鶴岡書店組合加盟店)
①阿部久書店 ②和泉屋書店 ③鶴岡書店(外商のみ)④八文字屋書店
⑤ブックスパル ⑥文園書店 ⑦本の森(外商のみ) ⑧山の内書店
詳しくは、環境つるおか推進協議会(鶴岡市環境課内 電話0235-22-2639)さんまでお問合せください。
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
10:14
│学習グッズなどの紹介
2012年11月08日
やまがたでエコ体験!山形県環境学習支援団体☆活用ハンドブック
本日は、この「山形県環境学習支援団体 活用ハンドブック」のご紹介です
このブログにも、ときどき登場しておりますが、
そもそも、「山形県環境学習支援団体」という認定制度ご存知でしょうか?
平成16年から、山形県では、工場などの施設見学受入れや出前講座を通じて環境学習を支援してくださる企業やNPOなど民間団体を年1回、広く募集し、一定の条件を満たしている場合、山形県環境学習支援団体として認定しています。
つまりは、皆さんが、環境について学習したいな、と思ったとき、手助けをしてくれる団体について県で認定し、情報提供することで、どんどん活用していただくことを目的とした制度なのです。
今回は、認定団体が提供する環境学習支援の内容をまとめた、活用ハンドブックを作成しました
公民館、町内会行事やサークル、事業所の学習会などで、趣向を変えて、環境について学んでみてはいかがでしょうか?
近所のあの会社さんが!?とか、こんなことできるの??とか、眺めてみるだけでも、なかなか興味深くて、新たな発見があるかもしれません!
※ ハンドブックは、こちら「山形県環境学習支援団体について」からダウンロードできます。
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
09:33
│学習グッズなどの紹介