2018年07月24日

里山だより《“シジミチョウ”》

【環境科学研究センター】

小松沢観音様への参道では、小さな青いチョウが忙しそうに飛び回っています。その姿をなんとか写真に収めることができたので、御紹介したいと思います。
 
初めにルリシジミです。
オスとメスで翅の色が違うのですね。
瑠璃の名を持つだけあって、美しい青色のチョウです。
 参考:「翅」⇒昆虫のはね、「羽」⇒鳥のはね
オス
 
メス
 

続いて、ヒメシジミです。
ヒメ(小さくてかわいらしい)ですよ。
オス
 
メス
 
 
次は、オオミドリシジミです。
オスの青く輝く姿に目を見張りました。
きらめく翅を持つゼフィルスと呼ばれます(ラテン語で西風の意味)。
オス
 
メス

シジミチョウの名の由来は、羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ていることからとのことです。
他のシジミチョウでは、以前紹介したベニシジミのメス
 

※ウラナミアカジジミ


※ミズイロオナガシジミ


※トラフシジミを見つけました。


※のチョウもゼフィルスの仲間です。ぜひ、そのきらめく翅を見せてほしいと思っています。

タテハチョウの仲間も飛び回っています。
ミスジチョウ


イチモンジチョウ
 

サカハチチョウです。
 

最後にもう一つ、白いチョウが飛んでいますが・・・、モンシロチョウだけではありません。スジグロシロチョウです。

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:33

2018年07月23日

8月9日夏休み環境教室の開催

【環境科学研究センター】

環境科学研究センターでは、夏休み環境教室として、樹木の種子などを使った自由工作を行います。
参加は無料です。
ぜひ、参加いただき、夏休みの宿題などにも御活用ください。

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 13:00イベント開催のお知らせ

2018年07月11日

里山だより《“初夏”》

【環境科学研究センター】

小松沢観音様への参道には、エゾアジサイやオカトラノオの花が咲き、初夏の装いです。

  
境内には、春にカタクリが群生し、チゴユリに変わっていましたが、今は爽やかな青紫色のウツボグサが咲いています。ウツボグサには白花もあります(今は咲いていません)


鐘付堂に向かうと、太平洋側要素の植物バイカツツジが見られます。そのほか、ノギラン、アクシバの花も咲いています。


ナツハゼやマルバマンサクの実も大きくなりました。


強い日差しの日でも、林の中に入ると爽やかな風が吹いてきます。
ぜひ、夏の花や昆虫たちを見ながら、里山を歩いてみましょう。
カワトンボも成熟して、赤銅色に輝いていますよ。
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:50

2018年07月11日

親子で楽しむ環境科学体験デー

【環境科学研究センター】

7月1日に当センターの施設の一般開放を行いました
開催状況を以下のとおりご紹介します

朝から暑かったため、外で予定していた開会式を、室内で行いました


新企画のエアカーリング2018inフエダは、当センターの住所地である村山市楯岡笛田のフエダを冠にした競技です
リサイクル工作した模擬ストーンを滑らせ、的を狙い点数を競う協議です。最高得点を獲得した方は、4投して1投が0点、3投が最高得点的の100点に停止させ、合計300点をゲットしました


毎年大人気のスライムづくりの様子です
冷たくてむにゅむにゅ、気持ちいい~


白衣を着て、色の付いた水溶液が入ったフラスコを持って、笑顔で《ハイチーズ?》(笑い)記念撮影
子どもに合うサイズの白衣もあるよ


水生生物を実態顕微鏡にセットし、画像をモニターに映し虫を観察 リアルー


木で作った外来生物を竹竿で釣っています 手ごたえ十分っていうか、重いよー


当日は、30℃を超える暑さの中、大勢の方々から御来場いただき、ありがとうございました
エアーカーリングなどのリサイクル工作を希望する方は、何人かのグループで申し込んでください
電話0237-52-3132まで  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:49イベント開催のお知らせ

2018年07月03日

里山だより《“金銀”》

【環境科学研究センター】

キンギンという名を持つ花の紹介です。
 
花を付ける季節の早い順に二つ紹介します。まずは、キンギンボクから、
花は咲き始めが白く、しだいに黄色になります。白色と黄色の花が混じって咲くので、“金銀木”の名があります。名のとおり、華やかな花が目を引きます。


実は2個並んで付き、すでに赤く熟しています。
実の付き方から、ヒョウタンのように見えるので、ヒョウタンボクの別名があります。

 
次は、スイカズラです。
つる性の低木で、甘い蜜を持ち、甘い香りを漂わせます。
花はキンギンボクによく似ていて、別名もキンギンカです。


実は2つ並んで付き、秋に黒く熟します。
霜の降るころにも葉は緑色で、別名ニンドウ(忍冬)とも呼ばれます。
花はよく似ているのに、実は違いますね。


キンギンボク(ヒョウタンボク)の実は有毒なので、ご注意ください!dokuro  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 17:00