2021年07月08日
東北の自然とくらしウォッチャーズ
温暖化による気温の上昇や集中豪雨など、近年の気候変動により自然や暮らしの変化が大きくなっています。「桜が咲くのが早くなったな」、「今年はもう冷房つけちゃった」など、気温の上昇に伴って起こると考えられているさまざまな現象が、私たちの身の回りでもすでに起こり始めていることに気が付いている人も多いと思います。
「東北の自然とくらしウォッチャーズ」は、このような現象の中でも特に、動植物の状態が季節によって変化する現象(みんみんぜみの初鳴やイチョウの葉っぱが黄色くなった日など)、人々の生活と大きく関連している季節現象の早まりや遅れ(初雪など)の情報をSNS上でシェアすることにより、気候変動への適応について、みんなで共有していくものです。
このブログをご覧のみなさま、ぜひ、アプリをインストールして参加してください!
「東北の自然とくらしウォッチャーズ」は、このような現象の中でも特に、動植物の状態が季節によって変化する現象(みんみんぜみの初鳴やイチョウの葉っぱが黄色くなった日など)、人々の生活と大きく関連している季節現象の早まりや遅れ(初雪など)の情報をSNS上でシェアすることにより、気候変動への適応について、みんなで共有していくものです。
このブログをご覧のみなさま、ぜひ、アプリをインストールして参加してください!
2021年06月24日
電気ミニカーのテスト走行をしました。(動画あり)【山形県環境科学研究センター】
R3年6月27日(日)に山形県環境科学研究センターで「親子で楽しむ環境科学体験デー」を実施します。
その体験の一つ「電気ミニカー」のテスト走行を行いました。
動画は以下のURLから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=xHQ-0caeYIM
※このミニカーは「山形県総合運動公園」愛称”べにばなスポーツパーク”からお借りして催事で使用しています。
その体験の一つ「電気ミニカー」のテスト走行を行いました。
動画は以下のURLから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=xHQ-0caeYIM
※このミニカーは「山形県総合運動公園」愛称”べにばなスポーツパーク”からお借りして催事で使用しています。
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
12:18
│イベント【環境全般】
2019年11月12日
「日本海海洋資源フォーラムin山形」を開催します!【参加無料】
【エネルギー政策推進課】
燃える氷「メタンハイドレート」って知っていますか?
メタンハイドレートは、低温・高圧の状態で結晶化した水分子のカゴの中にメタン分子が入り込んだものです。
メタンハイドレート1㎥からは、天然ガスの主成分であるメタンガスが160~170㎥も発生します。
一見すると、白く冷たい、氷のような物質で、水深500~1000m程度の深さの海底などに分布しています。
実は、このメタンハイドレートは、日本近海にも大規模な量が存在すると推定されており、新しいエネルギー資源として注目されているのです。
このたび、日本海側でのメタンハイドレート開発を一層促進するために、「日本海海洋資源フォーラムin山形」を下記の通り開催しますので、ぜひご参加ください。
日時:令和元年11月20日(水) 14:00~16:00
場所:ホテルメトロポリタン山形 (山形市香澄町1丁目1-1)
定員:100名(先着)
申込期限:令和元年11月14日(木)
【内容】
○講演1 「メタンハイドレート開発に関する政府の取組み」
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部
○講演2 「表層型メタンハイドレートの研究開発の状況について」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 創エネルギー研究部門
メタンハイドレートプロジェクトユニット
詳しくは下記ホームページをご参照ください。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050016/nihonkaishigen.html
○問合せ・申込先
山形県エネルギー政策推進課
TEL 023-630-3068
FAX 023-630-2133
○ チラシ(PDF:1,582kB)
燃える氷「メタンハイドレート」って知っていますか?
メタンハイドレートは、低温・高圧の状態で結晶化した水分子のカゴの中にメタン分子が入り込んだものです。
メタンハイドレート1㎥からは、天然ガスの主成分であるメタンガスが160~170㎥も発生します。
一見すると、白く冷たい、氷のような物質で、水深500~1000m程度の深さの海底などに分布しています。
実は、このメタンハイドレートは、日本近海にも大規模な量が存在すると推定されており、新しいエネルギー資源として注目されているのです。
このたび、日本海側でのメタンハイドレート開発を一層促進するために、「日本海海洋資源フォーラムin山形」を下記の通り開催しますので、ぜひご参加ください。
日時:令和元年11月20日(水) 14:00~16:00
場所:ホテルメトロポリタン山形 (山形市香澄町1丁目1-1)
定員:100名(先着)
申込期限:令和元年11月14日(木)
【内容】
○講演1 「メタンハイドレート開発に関する政府の取組み」
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部
○講演2 「表層型メタンハイドレートの研究開発の状況について」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 創エネルギー研究部門
メタンハイドレートプロジェクトユニット
詳しくは下記ホームページをご参照ください。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050016/nihonkaishigen.html
○問合せ・申込先
山形県エネルギー政策推進課
TEL 023-630-3068
FAX 023-630-2133
○ チラシ(PDF:1,582kB)
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
17:09
│イベント【環境全般】
2019年11月08日
「未来につなげよう!環境問題を考えるSDGsカフェ×共創カフェ」を開催しました
【環境企画課】
11月6日(水)、県と東北公益文科大学との共催で、「未来につなげよう!環境問題を考えるSDGsカフェ×共創カフェ」を、公益大を会場に開催しました。
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/30135147/press_file02.pdf
当日は、呉ゼミ、樋口ゼミのゼミ生をはじめとする公益大生の皆さんのほか、酒田光陵高校ビジネス流通科の生徒の皆さんなど、約30名の方の参加がありました。
前半は、東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)コーディネーター鈴木美紀子さんから、最近よく耳にする「SDGs」と環境問題についての講話をいただきました。最近国内外で見られる気候変動や異常気象の影響のこと、持続可能な世界・社会のためには、今、意識や行動を変える必要があること、身の回りの身近なことがらが世界の問題につながっていること、また、外国で起こっている問題と思えるようなことも巡り巡って自分の生活にも関係していること、SDGsを共通言語として様々な組織と協働するきっかけとなることなど、SDGsをキーにお話をいただきました。
後半は、まず、話題提供として、県の環境政策を紹介しました。次に、公益大の学生サークル「SCOP」の皆さんからは、海ごみ問題への取組みについて紹介していただきました。さらに鈴木さんからも、徳島県上勝町のゼロ・ウェイストの取組みなども紹介していただきました。
講話の内容やごみ問題への取組みなど提供された話題を足がかりとして、参加者の皆さんに、「2030年の世界を変えるために自分たちができることは?」というテーマを設定し、グループワークを行っていただきました。
カフェの参加者からは、「決して他人事ではないことを知った」「SDGsを身近に感じることができた」「こうして考えてみると自分でできることの多さに驚くとともに、これをきっかけに改善していこうと思った」などの感想が寄せられました。
このカフェは、11月18日(月)山形市でも開催予定です。環境やSDGsに興味のある人もそうでない人も、参加してみませんか?
https://www.facebook.com/387771244574771/posts/2774565129228692/
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/11092318/press_file02
参加する場合、事前申込が必要です。お申込み、お問い合わせは山形県環境企画課(023-630-3161)まで。
11月6日(水)、県と東北公益文科大学との共催で、「未来につなげよう!環境問題を考えるSDGsカフェ×共創カフェ」を、公益大を会場に開催しました。
http://www.pref.yamagata.jp/pickup/interview/pressrelease/2019/10/30135147/press_file02.pdf
当日は、呉ゼミ、樋口ゼミのゼミ生をはじめとする公益大生の皆さんのほか、酒田光陵高校ビジネス流通科の生徒の皆さんなど、約30名の方の参加がありました。
前半は、東北環境パートナーシップオフィス(EPO東北)コーディネーター鈴木美紀子さんから、最近よく耳にする「SDGs」と環境問題についての講話をいただきました。最近国内外で見られる気候変動や異常気象の影響のこと、持続可能な世界・社会のためには、今、意識や行動を変える必要があること、身の回りの身近なことがらが世界の問題につながっていること、また、外国で起こっている問題と思えるようなことも巡り巡って自分の生活にも関係していること、SDGsを共通言語として様々な組織と協働するきっかけとなることなど、SDGsをキーにお話をいただきました。
後半は、まず、話題提供として、県の環境政策を紹介しました。次に、公益大の学生サークル「SCOP」の皆さんからは、海ごみ問題への取組みについて紹介していただきました。さらに鈴木さんからも、徳島県上勝町のゼロ・ウェイストの取組みなども紹介していただきました。
講話の内容やごみ問題への取組みなど提供された話題を足がかりとして、参加者の皆さんに、「2030年の世界を変えるために自分たちができることは?」というテーマを設定し、グループワークを行っていただきました。
カフェの参加者からは、「決して他人事ではないことを知った」「SDGsを身近に感じることができた」「こうして考えてみると自分でできることの多さに驚くとともに、これをきっかけに改善していこうと思った」などの感想が寄せられました。
このカフェは、11月18日(月)山形市でも開催予定です。環境やSDGsに興味のある人もそうでない人も、参加してみませんか?
https://www.facebook.com/387771244574771/posts/2774565129228692/
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/11092318/press_file02
参加する場合、事前申込が必要です。お申込み、お問い合わせは山形県環境企画課(023-630-3161)まで。
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
16:47
│イベント【環境全般】
2019年10月09日
地球温暖化の「いま」と「これから」を考えてみませんか?
【環境企画課】
11月19日(火)に山形市民会館で「山形気候講演会」を開催します。
近年、日本でも猛暑や集中豪雨などの異常気象が頻発し、地球温暖化の影響が指摘されており、私たちの生活への影響がますます大きくなることが懸念されます。
地球温暖化の「いま」と「これから」について知識を深め、地球温暖化への対策を考えてみませんか?
入場は無料です。また、事前予約は不要です。是非ご参加ください!
詳しくはこちら→
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/syou-energy/climatic.html
お問合せ先:山形地方気象台(電話 023-624-1946)
11月19日(火)に山形市民会館で「山形気候講演会」を開催します。
近年、日本でも猛暑や集中豪雨などの異常気象が頻発し、地球温暖化の影響が指摘されており、私たちの生活への影響がますます大きくなることが懸念されます。
地球温暖化の「いま」と「これから」について知識を深め、地球温暖化への対策を考えてみませんか?
入場は無料です。また、事前予約は不要です。是非ご参加ください!
詳しくはこちら→
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050015/syou-energy/climatic.html
お問合せ先:山形地方気象台(電話 023-624-1946)
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
16:16
│イベント【環境全般】
2017年11月02日
やまがた環境展2017へ出展しました
【環境科学研究センター】
10月28・29日の両日「やまがた環境展2017」に
出展しました。
多くの方々から来場いただきありがとうございました。
当センターでは、事業内容等を紹介するとともに、
環境に関する体験コーナーを設けました。
省エネ体験コーナーでは、LED電球と豆電球を
手回し発電機を使って点灯させ、
LEDの方が少電力で明るく点灯できること体験
していただきました。
騒音計を使った声の測定コーナーでは、
腹の底から大声を出し周囲を驚かせていました。
ちなみに100dBオーバーの声量の方もいましたよ。
また、大気の汚染状態により、光のプリズムが違ってみえる覗きボックスも体験いただきました。
10月28・29日の両日「やまがた環境展2017」に
出展しました。
多くの方々から来場いただきありがとうございました。
当センターでは、事業内容等を紹介するとともに、
環境に関する体験コーナーを設けました。
省エネ体験コーナーでは、LED電球と豆電球を
手回し発電機を使って点灯させ、
LEDの方が少電力で明るく点灯できること体験
していただきました。
騒音計を使った声の測定コーナーでは、
腹の底から大声を出し周囲を驚かせていました。
ちなみに100dBオーバーの声量の方もいましたよ。
また、大気の汚染状態により、光のプリズムが違ってみえる覗きボックスも体験いただきました。
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
15:26
│イベント【環境全般】
2012年10月26日
やまがた環境展2012開催迫る!
みなさん、「やまがた環境展」をご存知ですか。
3Rや再生可能エネルギーの推進など、環境とライフスタイル・ビジネススタイルについて広く情報を発信するイベントです。
今年も平成24年10月27日(土)~28日(日)、山形県国際交流プラザ「山形ビッグウイング」にて開催されます!
私たち環境企画課も、
・「遊学の森『木もれび館』」(グリーンバレー神室振興公社)
・「NPO法人環境U-ネットやまがた」
・「NPO法人みなと研究会」
の3つの山形県環境学習支援団体の皆様と出展します。
(↑折ると、山形県環境学習支援団体ミニ活用ハンドブックになるちらしは、当日ブースで配付します!)
10月27日
・木工クラフト体験ができます!フォトフレームが作れます。
(「遊学の森『木もれび館』」さん提供)
・「EM」をご存知ですか?家庭での活用方法を学んだり、実験したりできます。
(「NPO法人環境U-ネットやまがた」さん提供)
10月28日
・県の魚「サクラマス」について歌で学べます!クロマツからお酒ができる!?
松酒ができるまでを映像で紹介します。(「NPO法人みなと研究会」さん提供)
・エコトランクの教材器具を体験してみよう。(「県環境企画課」提供)
他ブースでも楽しい内容が盛りだくさんですぜひ、ご来場ください!!
「やまがた環境展2012」についてもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。
県循環型社会推進課のページ
3Rや再生可能エネルギーの推進など、環境とライフスタイル・ビジネススタイルについて広く情報を発信するイベントです。
今年も平成24年10月27日(土)~28日(日)、山形県国際交流プラザ「山形ビッグウイング」にて開催されます!
私たち環境企画課も、
・「遊学の森『木もれび館』」(グリーンバレー神室振興公社)
・「NPO法人環境U-ネットやまがた」
・「NPO法人みなと研究会」
の3つの山形県環境学習支援団体の皆様と出展します。
(↑折ると、山形県環境学習支援団体ミニ活用ハンドブックになるちらしは、当日ブースで配付します!)
10月27日
・木工クラフト体験ができます!フォトフレームが作れます。
(「遊学の森『木もれび館』」さん提供)
・「EM」をご存知ですか?家庭での活用方法を学んだり、実験したりできます。
(「NPO法人環境U-ネットやまがた」さん提供)
10月28日
・県の魚「サクラマス」について歌で学べます!クロマツからお酒ができる!?
松酒ができるまでを映像で紹介します。(「NPO法人みなと研究会」さん提供)
・エコトランクの教材器具を体験してみよう。(「県環境企画課」提供)
他ブースでも楽しい内容が盛りだくさんですぜひ、ご来場ください!!
「やまがた環境展2012」についてもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。
県循環型社会推進課のページ
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
11:26
│イベント【環境全般】