2013年01月29日
山形版「サステナブル・ライフスタイル絵巻」
本日は、山形県で作成した、
山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』のご紹介です!
ところでみなさん、「山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』」って
ご覧になったことありますか?
こんな感じで県庁ロビーのジョンダナホールで展示したり、
県の発行するパンフレットなどでイラストとして使用したりしているので、
どこかで見かけたことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
描かれている絵は、温かみがあって、私はとっても好きです
(節電の為、暗めの写真になっています)
実はこのブログのバナーに使用しているイラストもその一部なんです
毎日の暮らしやものづくり、社会のあり方などをエコなものに変えていくことは、
豊かで美しい環境の創造や地域の活力へとつながり、明るい未来が見えてきます。
山形版「サステナブル・ライフスタイル絵巻」は、
このような持続可能(サステナブル)な山形の将来像を描いています。
第2回サステナブルデザイン国際会議が、
山本良一氏(東京大学名誉教授)監修のもと取りまとめた
『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻(全国版)を
ベースとし、山形らしさを加えて作成しました。
また、2011年に本県で東北芸術工科大学を会場に開催された、
第5回サステナブルデザイン国際会議の関連セミナーの
「人と環境にやさしい山形のくらしを考えるシンポジウム」で、お披露目を行いました。
今日は山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』から、
人と環境にやさしいみらいの山形の暮らしの一部をご紹介しますね!
地産地消・食糧自給率100%の暮らし。
(さりげなく、「つや姫」が!)
再生可能エネルギーの比率を限りなく高めます。
山形エコハウスや
山形県環境学習支援団体でもある「長井市レインボープラン推進協議会」さんの取り組みも載っています!
ちなみに、図に添えられている〔再生可能エネルギーを最大限活用する〕、〔地域における資源循環システム〕などの項目は、『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻で使用されているものを踏襲しております。
日本一の芋煮会への参加や家庭菜園だってサステナブルな暮らし方なんですよ~
そう考えると簡単で楽しいことのような気がしてきませんか♪
この絵巻は2025年の山形を想定して描かれています。
2025年は遠い未来ではありません。
この絵巻を見ながら、山形県に住む私たちの未来の姿を考え、
今からできる事を何かひとつでも実践してみませんか?
山形版サステナブルライフスタイル絵巻はこちらからご覧いただけます
山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』のご紹介です!
ところでみなさん、「山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』」って
ご覧になったことありますか?
こんな感じで県庁ロビーのジョンダナホールで展示したり、
県の発行するパンフレットなどでイラストとして使用したりしているので、
どこかで見かけたことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
描かれている絵は、温かみがあって、私はとっても好きです
(節電の為、暗めの写真になっています)
実はこのブログのバナーに使用しているイラストもその一部なんです
毎日の暮らしやものづくり、社会のあり方などをエコなものに変えていくことは、
豊かで美しい環境の創造や地域の活力へとつながり、明るい未来が見えてきます。
山形版「サステナブル・ライフスタイル絵巻」は、
このような持続可能(サステナブル)な山形の将来像を描いています。
第2回サステナブルデザイン国際会議が、
山本良一氏(東京大学名誉教授)監修のもと取りまとめた
『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻(全国版)を
ベースとし、山形らしさを加えて作成しました。
また、2011年に本県で東北芸術工科大学を会場に開催された、
第5回サステナブルデザイン国際会議の関連セミナーの
「人と環境にやさしい山形のくらしを考えるシンポジウム」で、お披露目を行いました。
今日は山形版『サステナブル・ライフスタイル絵巻』から、
人と環境にやさしいみらいの山形の暮らしの一部をご紹介しますね!
地産地消・食糧自給率100%の暮らし。
(さりげなく、「つや姫」が!)
再生可能エネルギーの比率を限りなく高めます。
山形エコハウスや
山形県環境学習支援団体でもある「長井市レインボープラン推進協議会」さんの取り組みも載っています!
ちなみに、図に添えられている〔再生可能エネルギーを最大限活用する〕、〔地域における資源循環システム〕などの項目は、『エコイノベーションで実現するサステナブルなライフスタイル』絵巻で使用されているものを踏襲しております。
日本一の芋煮会への参加や家庭菜園だってサステナブルな暮らし方なんですよ~
そう考えると簡単で楽しいことのような気がしてきませんか♪
この絵巻は2025年の山形を想定して描かれています。
2025年は遠い未来ではありません。
この絵巻を見ながら、山形県に住む私たちの未来の姿を考え、
今からできる事を何かひとつでも実践してみませんか?
山形版サステナブルライフスタイル絵巻はこちらからご覧いただけます
環境企画課 キボウ
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
09:46
│学習グッズなどの紹介
2013年01月25日
山形市開催!『森林インストラクター会 活動報告会2012』
みなさんこんにちは大寒も過ぎ、もうすぐ節分ですね。
節分は旧暦の大晦日にあたり、次の日の立春が一年のはじまりとされていました。
最近では東北でも、恵方巻きが定番化しつつありますね。
今年の恵方は南南東だそうですよ♪
さて本日は、山形県環境学習支援団体でもある「山形県森林インストラクター会」さんの、『森林インストラクター会 活動報告会2012』についてご紹介します!!!
山形県森林インストラクター会の皆さんは、森林生態系などに関する体験学習を提供して下さっていて、森林体験を通し、森林に関してはもちろんのこと自然保護や地球温暖化防止についても学習することができます。
希望すれば、県内各地の森林で森林体験をすることができるんですよ♪
個人で森に入るのはとても危険ですが、インストラクターの方についていただいて森林体験学習ができるのはとても安心ですよね
その具体的な活動内容を聞けるのが、2月10日に山形市霞城公民館で行われる『森林インストラクター活動報告会2012』!
報告会ではまず「身近な植物のあれこれ」というテーマでNHK「やまがた自然探訪」でおなじみの
志鎌節郎さんによる講演があります。
その後は「第79回森林の学校」「森林づくり活動いきいき人材養成事業」「エコツアー(村山市)」についての活動報告を聞くことができ、最後には森の音ワークショップがありますよ!
盛りだくさんな内容ですので、ぜひ皆さん参加してみてはいかがでしょうか
詳細は下記のとおりです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「山形森林インストラクター会 活動報告会2012」
日時:平成25年2月10日(日) 13:30~16:30
場所:山形市霞城公民館 2階研修室AB(TEL 023-643-2687)
対象:興味のある方50名
料金:無料
内容:①講演
「身近な植物のあれこれ」 志鎌節郎 氏(植物案内人)
②活動報告
・第79回森林の学校
・森林づくり活動いきいき人材養成事業
・エコツアー(村山市)
③森の音ワークショップ
草笛からコカリナまで自然のものを使い音を出す名人になろう!
主催:山形県森林インストラクター会
後援:やまがた公益の森づくり支援センター、(財)山形県みどり推進機構、NPO法人エコプロ、NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター
申込み・問合せ:山形県森林インストラクター会事務局 倉本・鈴木
電話/090-5185-8358 FAX/0237-55-6292
Eメール/tominami@abeam.ocn.ne.jp
※FAX・Eメールにてお申込みください。
電話の場合は上記の番号へご連絡ください。
こちらもご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ぜひご参加ください
環境企画課 キボウ
2013年01月22日
県庁ロビーエコ探訪!!
みなさん、県庁にいらしたことはありますか?
小学校のころ社会科見学で行ったことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
本日は、県庁1階ロビーの環境にまつわるものをご紹介します♪
まず入ってすぐ正面に、どど~んと冬の省エネ節電県民運動。
ジョンダナホール(←本当にこんな名前ですよ)では、太陽光発電やペレットストーブについての展示をしています
実際に太陽光発電を導入した方のアンケート結果も紹介しています。
最後に、インクカートリッジ里帰りプロジェクト回収箱。
県では、循環型社会の構築に向けた取組みの一環として、プリンタメーカー6社が共同で実施している「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に協力しています。
平成23年9月1日から回収箱を県庁舎や各総合支庁舎等に設置し、使用済みインクカートリッジの回収をしています。
6社が製造・販売した純正の使用済みインクカートリッジであれば、どなたでも回収箱への投入が可能ですので、資源の有効利用の促進へご協力をお願いします。
詳細は使用済みインクカートリッジ回収箱の設置についてをご覧ください
山形県庁ロビーは、平日8時30分から17時15分まで自由にご覧になれます♪
なかなか県庁に行く用事なんて無い、という方が大半かもしれません。
一階には郵便局や銀行もありますので、ついでにのぞいていただけると幸いです。
小学校のころ社会科見学で行ったことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
本日は、県庁1階ロビーの環境にまつわるものをご紹介します♪
まず入ってすぐ正面に、どど~んと冬の省エネ節電県民運動。
ジョンダナホール(←本当にこんな名前ですよ)では、太陽光発電やペレットストーブについての展示をしています
実際に太陽光発電を導入した方のアンケート結果も紹介しています。
最後に、インクカートリッジ里帰りプロジェクト回収箱。
県では、循環型社会の構築に向けた取組みの一環として、プリンタメーカー6社が共同で実施している「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」に協力しています。
平成23年9月1日から回収箱を県庁舎や各総合支庁舎等に設置し、使用済みインクカートリッジの回収をしています。
6社が製造・販売した純正の使用済みインクカートリッジであれば、どなたでも回収箱への投入が可能ですので、資源の有効利用の促進へご協力をお願いします。
詳細は使用済みインクカートリッジ回収箱の設置についてをご覧ください
山形県庁ロビーは、平日8時30分から17時15分まで自由にご覧になれます♪
なかなか県庁に行く用事なんて無い、という方が大半かもしれません。
一階には郵便局や銀行もありますので、ついでにのぞいていただけると幸いです。
環境企画課 キボウ
2013年01月16日
2月5日開催☆村山版森のようちえん活動発表大会開催!
こんにちは!毎日寒くて道路も凍結でつるつるですね。
雪道運転でイライラ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、雪道運転って実はエコドライブと共通するポイントが多いんですよ!
雪道で急発進・急加速・急ブレーキはしませんし、エンジンブレーキを積極的に使用したりしますよね。
それだけで燃費が改善するんです!
これを機に楽しくエコドライブを実践してみてはいかがでしょうか♪
さて今日は「村山版森のようちえん活動発表大会」開催のお知らせです!!
「森のようちえん」は北欧で発祥した、自然環境を利用した幼児教育や子育て支援活動です。
県内でも、各地で取り組まれています。
村山総合支庁では、幼児の健やかな成長と森林など自然環境への意識を養う「『村山版』森のようちえん」に取り組んでいます。
この活動発表大会で、幼児期の自然体験の大切さや有効性を学び、これからの活動において何が必要なのかを一緒に考えてみませんか?
第1部は「自然体験が学びの土台を育む~幼児期に自然体験が大切な理由~」というテーマで、くりこま高原自然学校代表の佐々木豊志さんが講演してくださいます。
第2部では、森のようちえんに取り組んできた、「はらっぱ保育園」、「クリエイトひがしね」、「木の実西部保育園」、「東原幼稚園」、「三瀬保育園」の皆さんの事例発表を聞くことができ、第3部ではパネルディスカッションが行われます。
どなたでも参加できますので、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
詳細は以下の通りです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
村山版森のようちえん活動発表大会
◆日時
平成25年2月5日(火)13:00~16:00(12:00受付開始)
◆場所
ヒルズサンピア山形(住所:山形市蔵王飯田637)
◆内容
第1部 基調講演
演題/「自然体験が学びの土台を育む~幼児期に自然体験が大切な理由~」
講師/佐々木 豊志 氏(くりこま高原自然学校 代表)
第2部 事例発表
・「自然のなかでくらし 感動しよう~里山でのくらしづくりから~」阿部 啓一 氏(はらっぱ保育園)
・「みじかにあった森のようちえん」深瀬 豊春 氏(クリエイトひがしね)
・「自然のなかで育む心と体~子どもたちが楽しむ自然体験活動~」菅野 敬子 氏(木の実西部保育園)
・「秋の自然に触れる~園内外の取り組み~」鳥居 忍 氏(東原幼稚園)
・「三瀬 森の保育」本間 日出子 氏(三瀬保育園)
第3部 パネルディスカッション
テーマ/「幼児の自然体験活動の課題や推進に必要なもの」
◆参加申込
入場無料。どなたでも参加できます。
村山総合支庁森林整備課へ電話またはFAXでお申込みください。
FAXの場合は、開催案内リーフレット裏面の参加申込書をご利用ください。
(開催案内リーフレット〔参加申込書〕はこちら pdf 1.0 MB)
村山総合支庁森林整備課 電話:023-621-8169 FAX:023-621-8158
◆主催/村山総合支庁、後援/村山地域林業振興協議会
村山版森のようちえん活動発表大会の開催について(山形県HP内)もご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
多くの皆様のご参加お待ちしております
環境企画課 キボウ
雪道運転でイライラ、という方もいらっしゃるかもしれませんが、雪道運転って実はエコドライブと共通するポイントが多いんですよ!
雪道で急発進・急加速・急ブレーキはしませんし、エンジンブレーキを積極的に使用したりしますよね。
それだけで燃費が改善するんです!
これを機に楽しくエコドライブを実践してみてはいかがでしょうか♪
さて今日は「村山版森のようちえん活動発表大会」開催のお知らせです!!
「森のようちえん」は北欧で発祥した、自然環境を利用した幼児教育や子育て支援活動です。
県内でも、各地で取り組まれています。
村山総合支庁では、幼児の健やかな成長と森林など自然環境への意識を養う「『村山版』森のようちえん」に取り組んでいます。
この活動発表大会で、幼児期の自然体験の大切さや有効性を学び、これからの活動において何が必要なのかを一緒に考えてみませんか?
第1部は「自然体験が学びの土台を育む~幼児期に自然体験が大切な理由~」というテーマで、くりこま高原自然学校代表の佐々木豊志さんが講演してくださいます。
第2部では、森のようちえんに取り組んできた、「はらっぱ保育園」、「クリエイトひがしね」、「木の実西部保育園」、「東原幼稚園」、「三瀬保育園」の皆さんの事例発表を聞くことができ、第3部ではパネルディスカッションが行われます。
どなたでも参加できますので、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
詳細は以下の通りです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
村山版森のようちえん活動発表大会
◆日時
平成25年2月5日(火)13:00~16:00(12:00受付開始)
◆場所
ヒルズサンピア山形(住所:山形市蔵王飯田637)
◆内容
第1部 基調講演
演題/「自然体験が学びの土台を育む~幼児期に自然体験が大切な理由~」
講師/佐々木 豊志 氏(くりこま高原自然学校 代表)
第2部 事例発表
・「自然のなかでくらし 感動しよう~里山でのくらしづくりから~」阿部 啓一 氏(はらっぱ保育園)
・「みじかにあった森のようちえん」深瀬 豊春 氏(クリエイトひがしね)
・「自然のなかで育む心と体~子どもたちが楽しむ自然体験活動~」菅野 敬子 氏(木の実西部保育園)
・「秋の自然に触れる~園内外の取り組み~」鳥居 忍 氏(東原幼稚園)
・「三瀬 森の保育」本間 日出子 氏(三瀬保育園)
第3部 パネルディスカッション
テーマ/「幼児の自然体験活動の課題や推進に必要なもの」
◆参加申込
入場無料。どなたでも参加できます。
村山総合支庁森林整備課へ電話またはFAXでお申込みください。
FAXの場合は、開催案内リーフレット裏面の参加申込書をご利用ください。
(開催案内リーフレット〔参加申込書〕はこちら pdf 1.0 MB)
村山総合支庁森林整備課 電話:023-621-8169 FAX:023-621-8158
◆主催/村山総合支庁、後援/村山地域林業振興協議会
村山版森のようちえん活動発表大会の開催について(山形県HP内)もご覧ください。
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多くの皆様のご参加お待ちしております
環境企画課 キボウ
2013年01月10日
置賜で開催!県民講座☆再生可能エネルギーを市民の手で地域から
こんにちは!そろそろ正月太りが気になる今日この頃。。
皆さんはお正月にお餅をたくさん召し上がりましたか?
山形と言えば、納豆餅や鶏肉を使ったお雑煮のようですが、我が家ではお雑煮に牛肉を使用します♪
さて、本日は米沢市で行われる県民講座のお知らせです!
平成25年2月8日、置賜総合支庁講堂で、「『再生可能エネルギーを市民の手で地域から』-市民出資の意義と実績及び手法-」という内容の講座が開かれます。
小水力発電や太陽光発電など再生可能エネルギーを生み出す設備というと、主に自治体や企業さんが大規模に設置しているというイメージが強いかと思います。
私たちが個人で出来るのは、家の屋根に太陽光パネルを設置するのが限界、、、と思われる方も多いのでは?
地域の未来の為に再生可能エネルギー設備を地域で導入したい、でも、個人ではできないのでしょうか?
長野県を中心とする「信州」では、市民が出資することで、地域の中で太陽光発電や小水力発電事業に参画できる取組みを実際に行っています。
この講座では、それらの事例を紹介しながらその概要や仕組みについて聞くことができます。
興味のあるかたは、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
開催日時 平成25年2月8日(金曜日)13時30分~15時30分(終了時間は予定)
場所 置賜総合支庁 2階 講堂
講座名 『再生可能エネルギーを市民の手で地域から』-市民出資の意義と実績及び手法-
●講師 千葉商科大学大学院 会計ファイナンス研究科 教授 伊藤 宏一 氏
●再生可能エネルギーにかかる市民サポート実績・・・ 「おひさまファンド(2009)」、
「信州・結いの国おひさまファンド(2010)」、「立山アルプス小水力事業(2011)」
その他
(1) 参加料 無料
(2) 募集締め切り 2月1日(金曜日)
※参加申込書に必要事項を記載し、FAXまたはE-mailで事前申込みが必要
(3) 参加予定人数 80人程度 (先着順)
主催: 置賜地域低炭素社会形成推進協議会(置賜総合支庁)
問合せ先: 置賜地域低炭素社会形成推進協議会 事務局 鈴木
【置賜総合支庁保健福祉環境部環境課】 T E L 0238-26-6035
詳しくはこちらをご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
環境企画課 キボウ
皆さんはお正月にお餅をたくさん召し上がりましたか?
山形と言えば、納豆餅や鶏肉を使ったお雑煮のようですが、我が家ではお雑煮に牛肉を使用します♪
さて、本日は米沢市で行われる県民講座のお知らせです!
平成25年2月8日、置賜総合支庁講堂で、「『再生可能エネルギーを市民の手で地域から』-市民出資の意義と実績及び手法-」という内容の講座が開かれます。
小水力発電や太陽光発電など再生可能エネルギーを生み出す設備というと、主に自治体や企業さんが大規模に設置しているというイメージが強いかと思います。
私たちが個人で出来るのは、家の屋根に太陽光パネルを設置するのが限界、、、と思われる方も多いのでは?
地域の未来の為に再生可能エネルギー設備を地域で導入したい、でも、個人ではできないのでしょうか?
長野県を中心とする「信州」では、市民が出資することで、地域の中で太陽光発電や小水力発電事業に参画できる取組みを実際に行っています。
この講座では、それらの事例を紹介しながらその概要や仕組みについて聞くことができます。
興味のあるかたは、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
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開催日時 平成25年2月8日(金曜日)13時30分~15時30分(終了時間は予定)
場所 置賜総合支庁 2階 講堂
講座名 『再生可能エネルギーを市民の手で地域から』-市民出資の意義と実績及び手法-
●講師 千葉商科大学大学院 会計ファイナンス研究科 教授 伊藤 宏一 氏
●再生可能エネルギーにかかる市民サポート実績・・・ 「おひさまファンド(2009)」、
「信州・結いの国おひさまファンド(2010)」、「立山アルプス小水力事業(2011)」
その他
(1) 参加料 無料
(2) 募集締め切り 2月1日(金曜日)
※参加申込書に必要事項を記載し、FAXまたはE-mailで事前申込みが必要
(3) 参加予定人数 80人程度 (先着順)
主催: 置賜地域低炭素社会形成推進協議会(置賜総合支庁)
問合せ先: 置賜地域低炭素社会形成推進協議会 事務局 鈴木
【置賜総合支庁保健福祉環境部環境課】 T E L 0238-26-6035
詳しくはこちらをご覧ください。
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環境企画課 キボウ
2013年01月04日
省エネ検定に挑戦!!(平成25年2月4日まで)
あけましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。
皆様今年も「つなぐ環境やまがた通信ブログ」をどうぞよろしくお願いいたします♪
さて新年最初の更新は、省エネルギー推進担当のTYOさんから省エネ検定についてのお知らせです!
現在、山形県では省エネ検定というものを行っています♪
知っているようで、意外と知らない省エネのポイント。
省エネ検定にチャレンジして、楽しみながら学んでみませんか?
例えばこんな問題があります!
★一般家庭で、照明機器(5灯分)の点灯時間を1時間短縮すると、1日当たり約何%の節電になる?
① 約0.1% ② 約0.7% ③ 約2.7% ④ 約4.7%
★1ℓのお湯を沸かす場合、全体のエネルギーの消費量が少ないのはどちら?
① 直接、水からガスコンロで沸かす ② 給湯器からのお湯をガスコンロで沸かす
いかがですか?お分かりになりましたでしょうか?
分かりそうで分からない、なかなか手強い問題ばかりですよ☆
実際の問題はこちらに掲載されています!!
「初級編」と「上級編」の2種類(各10問)ありますので、どちらか1つを選んで回答してください。(応募は1人1回とします。)
見事全問正解した方を、
●初級編全問正解者→「省エネジュニアマスター」
●上級編全問正解者→「省エネマスター」
に認定し、ホームページで発表します!
また、応募いただいた方の中から、抽選でステキな賞品も当たります!
皆さんの参加をお待ちしています♪♪♪
省エネルギー推進担当TYO
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「省エネ検定に挑戦!」
応募対象 山形県内にお住まいの方
応募期間 平成24年12月17日(月)~平成25年2月4日(月)
結果発表 平成25年2月中旬(予定)
応募方法 郵送またはメールにて受付
問合せ先 山形県地球温暖化防止県民運動推進協議会事務局
山形県環境エネルギー部環境企画課
〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号 TEL:023-630-2335
詳細はこちらのページをご覧ください!!
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TYOさんありがとうございましたぜひ皆さん挑戦してみてくださいね!
皆様今年も「つなぐ環境やまがた通信ブログ」をどうぞよろしくお願いいたします♪
さて新年最初の更新は、省エネルギー推進担当のTYOさんから省エネ検定についてのお知らせです!
現在、山形県では省エネ検定というものを行っています♪
知っているようで、意外と知らない省エネのポイント。
省エネ検定にチャレンジして、楽しみながら学んでみませんか?
例えばこんな問題があります!
★一般家庭で、照明機器(5灯分)の点灯時間を1時間短縮すると、1日当たり約何%の節電になる?
① 約0.1% ② 約0.7% ③ 約2.7% ④ 約4.7%
★1ℓのお湯を沸かす場合、全体のエネルギーの消費量が少ないのはどちら?
① 直接、水からガスコンロで沸かす ② 給湯器からのお湯をガスコンロで沸かす
いかがですか?お分かりになりましたでしょうか?
分かりそうで分からない、なかなか手強い問題ばかりですよ☆
実際の問題はこちらに掲載されています!!
「初級編」と「上級編」の2種類(各10問)ありますので、どちらか1つを選んで回答してください。(応募は1人1回とします。)
見事全問正解した方を、
●初級編全問正解者→「省エネジュニアマスター」
●上級編全問正解者→「省エネマスター」
に認定し、ホームページで発表します!
また、応募いただいた方の中から、抽選でステキな賞品も当たります!
皆さんの参加をお待ちしています♪♪♪
省エネルギー推進担当TYO
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「省エネ検定に挑戦!」
応募対象 山形県内にお住まいの方
応募期間 平成24年12月17日(月)~平成25年2月4日(月)
結果発表 平成25年2月中旬(予定)
応募方法 郵送またはメールにて受付
問合せ先 山形県地球温暖化防止県民運動推進協議会事務局
山形県環境エネルギー部環境企画課
〒990-8570 山形市松波二丁目8番1号 TEL:023-630-2335
詳細はこちらのページをご覧ください!!
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TYOさんありがとうございましたぜひ皆さん挑戦してみてくださいね!
環境企画課 キボウ