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2020年12月28日

ecoな商品を買って、ecoな賞品を当てよう!“選ぼう!3Rキャンペーン”12月31日までです!

【環境科学研究センター】

 以前紹介しました、環境省の「選ぼう!3Rキャンペーン ~省資源・リサイクル資源商品を選んで地球にやさしいお買いもの!~」、応募期間12月31日までです!
選ぼう!3Rキャンペーン ~省資源・リサイクル資源商品を選んで地球にやさしいお買いもの!~”(10月09日)
 エコな商品を買って応募すると、抽選で1,000名様にエコな賞品が当たります。
 お買い物の時は“環境にやさしい商品”を選んで、限りある資源の大切さを考えてみましょう!


 農林水産省の「あふの環(わ)プロジェクト」でも、食品や農林水産物の“サステナブル(持続可能)”な生産と消費を広めるため、“サステナウィーク!~未来につながるおかいもの~”を行っていましたね。
サステナウィーク!~未来につながるおかいもの~”(09月23日)


 この様にお買い物の時に、“省資源・3R”や“サステナブル(持続可能)”など、お値段だけでなく少しでも“環境にやさしい商品を選ぶ”ことは、地球環境を守るためにできる身近な一歩ではないでしょうか?
 “省エネ”について考えると、“旬の食べ物”を選んだり、“地産地消”をするのもいいかもしれません。

 環境に関してだけではありませんが、人・社会・地域・環境に配慮した“エシカル消費”も広まってきたように感じます。
エシカル消費特設サイト(消費者庁HP)


 一人ひとりの小さな行動で、わたしたちの地球環境は着実に良くなっていきます!
 感染症対策で大変な時期ではありますが、お買い物など身近なところから、“地球にやさしいライフスタイル”を心がけてみましょう。(^^)/
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:25その他

2020年12月25日

山形には、優れた湧き水「名水」と「きれいな空気」があります。

【環境科学研究センター】

 環境省の「エコライフ・フェア」も今年はオンライン開催になっています。
 実際に体験できませんが、遠くの人も気軽に見れるのはいいですね。

 エコライフ・フェア2020 Online(環境省HP)
「気づき」から「行動」へ ~地球の未来のために~

 (開催期間:12月19日(土)~1月17日(日))

 “ヒロシのソロキャンプ&ワーケーション in 国立公園”
 “谷本先生の筋肉エコ元気体操でナッジ講座 with 西川貴教”
 など、様々なイベントやワークショップがあって楽しそうですよ。

 でも、「令和2年やまがたオンライン環境展」も負けていません!
 (こちらは令和3年1月31日(日)までです。)
 今回は、Aゾーン「環境を考える」から“水大気環境課のページ”を紹介します。



 “山形には「名水」と「きれいな空気」があります。”
 ということで、皆さん御存じの「里の名水・やまがた百選」のほか、
 “きれいな大気環境”、そして“山形の音風景”も紹介しています。
 山形県は全国で一番空気のきれいな県なんです!(PM2.5の年平均値から算出)

 また、“水大気環境課のYouTubeチャンネル”では、令和2年度に新たに追加された8か所の名水を紹介しています。ぜひご覧ください。

 さて、YouTubeチャンネルといえば、“センターのYouTubeチャンネル”でも、毎月動画を更新しています。
 こちらもぜひご覧ください!  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:22その他

2020年12月24日

省エネ「川柳・標語」「ポスター」コンテスト優秀作品展示中!(村山総合支庁ロビー)

【環境企画課】

 12/21~1/5まで、「省エネ県民運動」の一環として募集したコンテストの優秀作品を、村山総合支庁1Fロビー「ミニギャラリー」にて展示しています。
 「省エネ」をテーマとした素敵な作品の数々を、ぜひ、ご覧ください。

 今後も各総合支庁を巡回して展示します。展示の予定やコンテストの詳細についてはHPをご覧ください。

令和2年度 省エネ「川柳・標語」「ポスター」コンテストについて
令和2年度省エネ「川柳・標語」「ポスター」コンテストの受賞作品が決定しました!
令和2年度 冬の省エネ県民運動
「省エネ『川柳・標語』『ポスター』コンテスト」優秀作品巡回展について

     

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 11:32その他

2020年12月23日

“エコキャンドル”でメリークリスマス!(どうぞセンターに遊びに来てください(^^))

【環境科学研究センター】

 この度の大雪で、環境科学研究センターの環境情報棟も埋まりそうなくらいですが、通常通り開館しています。
 どなたでもリサイクル工作の体験等ができますよ!(^^)


 クリスマスtreeといえば“キャンドル”や“リース”が思い浮かびますが、
 廃ろうそくで“エコキャンドル”づくりや、

 “リース”づくりなど、自然の素材を使った工作(木育)もやっております。

 先日環境教室で行った、牛乳パックから“リサイクルハガキ”づくりなどもできますよ。

 その他にも様々な工作や実験等が体験できますので、どうぞセンターに遊びに来てください!
 (消毒等感染症予防対策も万全ですのでご安心ください。)
 開館時間は、平日の午前9時~午後5時です。
 (年末年始(12/29(火)~1/3(日))はお休みでしたm(__)m)

 さらに、“図書の貸し出しコーナー”もあります!
 子供用の絵本、マンガ、図鑑等から、大人用の本まで、様々な環境に関する本があります。新しい本も入荷してますので、ぜひお越しください。(^^)

 環境教育教材(図書等)の貸出し・環境情報棟の利用
   

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:21その他

2020年12月22日

“使い切り・食べ切り・水切り”で食品ロス削減・生ごみ減量!

【環境科学研究センター】

 先週の「山形県食品ロス削減セミナー」は中止になり残念ですが、
 皆さんぜひ“食品ロス削減”に取り組んでいきましょう!

 さて、食品ロスを削減するためには、
 食材は無駄なく「使いきり」、料理はおいしく「食べきり」が大切なのはわかると思いますが、
 食品ロスを減らしても、やっぱり“生ごみ”は出てしまいます。
 そこで重要になってくるのが、生ごみの「水切り」なのです。

 生ごみの約8割が“水分”。燃やすごみのうち、生ごみの割合はとても大きいので、燃やすごみの約半分は“水”の重さです。

 ごみの水分が多いと言うことは、ごみが重たくなるだけでなく、
 ごみ焼却炉で“水”を燃やすことに多くのエネルギーを使っていることになります。
 これでは、エネルギーが“もったいない”!
 (現在、冬の省エネ県民運動実施中です!)

 ですので、生ごみはできるだけ“水気を切って”出しましょう!
 また、水を切るのでなく、
・野菜で切り落とす部分は、水で洗う前に切り落とす。
・乾いている生ごみは、三角コーナーに入れずにそのまま捨てる。
 などの“濡らさない”工夫でも水分を減らすことができますよ。



 もちろん、生ごみをコンポストにして、たい肥として利用するのもいいですね。
 皆さんぜひ、食品の“使い切り食べ切り(食品ロス削減)”“生ごみの水切り(ごみ減量・省エネ)”に取り組んでいきましょう!

もったいない、みんなで減らそう「食品ロス」(循環型社会推進課HP)
ごみゼロやまがた推進BOOK(PDF)
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:16その他

2020年12月21日

家の断熱性能を高め、冬は暖かく過ごそう!

【環境科学研究センター】

 あっという間に冬本番ですね。
 皆さん風邪をひかないよう、暖かい服装でお過ごしください。(ウォームビズです!)
 こまめな換気と湿度管理もお忘れなく!

 さて“ウォームビズ”といえば、現在「冬の省エネ県民運動」実施中ですが、
 その中から、“暖房に頼りすぎない家づくりを!”ということで、
 “断熱リフォーム”について紹介します。

 ご存じですか?せっかく暖房しても熱の58%が窓などから失われています!
 暖房の熱がどんどん外に逃げていってしまっては、エネルギーが“もったいない!”

 冬は寒~い、さらに夏は暑~い山形県ですから、住宅の高断熱化は大切です!

 この前紹介した、みんなでおうち快適化チャレン“みんなでエコ住宅チャレンジ”のホームページには、“手軽にできる断熱DIY”情報も載っていますよ。
「みんなでおうち快適化チャレンジ」キャンペーン!(12/3)
 手軽にDIYで断熱リフォームしてみましょう。(^^)

 リフォームとまでいかなくても、熱が一番逃げるのが“窓”ですから、
 窓に“断熱シート”を張ったり、“厚手のカーテン”にするだけでもいいですね。
(我が家の窓の断熱シートは、既にネコがボロボロにしてしまいました。(ToT)
 その他、玄関の冷気が流れてこないように、廊下に床まで届くカーテンを付けましたが、ネコが登って遊んでいます…)

 さらに“みんなでエコ住宅チャレンジ”のホームページには、
 断熱リフォームの“補助金情報”も紹介されています。

 この機会に本格的な“断熱リフォーム”をするのもいいですね!
 さあ、はじめよう。エコ住宅・断熱リフォーム!


令和2年度 冬の省エネ県民運動(環境企画課HP)
みんなでエコ住宅チャレンジ(COOL CHOICE HP)
エコ住キャンペーン 高断熱・省エネ住宅(COOL CHOICE HP)
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:31その他

2020年12月18日

“シャコバサボテン”満開です。(どんぐり大きくなりました!)

【環境科学研究センター】

 センターのある村山市は、いきなりの大雪。
 皆さんも雪かきなど大変だったと思いますが、自動車のスリップ事故や、除雪・雪下ろしでの事故などには十分ご注意ください。

 さて、センターの事務室の「シャコバサボテン」もちょうど満開になりました。saboten
 師走の慌しい中、ほっと心を落ち着かせてくれますね。

 

 そして、以前紹介したドングリ(コナラ)の芽は、

どんぐりコロコロ ~自然との共生~(2020年05月04日)



 一年でだいぶ大きくなりました!(^^)
 室内に置いているせいか、まだ葉っぱをつけています。
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:18その他

2020年12月17日

灯油流出事故にご注意!!(灯油の取扱いに注意し、きれいな川を守りましょう!)

【環境科学研究センター】

 いよいよ外は真っ白雪景色。寒さも厳しくなってきました。icon04
 寒くって暖房が恋しいですが、センターの暖房は低めです。(ウォームビズです。)

 さて暖房といえば、灯油のストーブ等を使っている方も多いと思いますが、
 実は冬には、灯油が側溝や河川に流出する事故が多発するのです!

 油流出事故の主な原因は、うっかりミスや管理ミスです。

 ホームタンクから灯油を小分けするときに、ちょっとその場を離れてしまったことはありませんか?
 うっかりしてると、ポリタンクから灯油があふれてしまいますよ。

 また、雪の重みや屋根からの落雪でホームタンクや給油管が破損したり、
 除雪作業時の不注意などにより、給油管を壊してしまったりすると、
 大量に油が流出してしまいます!

 流出した油は側溝や水路を通じて、川に入ってしまいます。
 ほんの少しの灯油が混じっただけで水道水は臭くなり断水することも…
 その他、農林水産業への被害のほか、魚や鳥など生態系にも悪影響があります。

 そのうえ、流出した油の回収は大変困難で、
 回収する為にかかった費用は、事故の原因者が負担することになります。
(川のほか、土壌や地下水も汚染されたら大変face08

 灯油などを取り扱う際は次の点に注意し、みんなできれいな川を守りましょう!

≪油流出事故を防ぐための心掛け≫

1 その場を離れない!
 ホームタンクなどから灯油を小分けするときは、絶対にその場を離れない!
 やむを得ず離れる場合は、一度元栓をしっかり締める!

2 配管の場所には目印を!
 除雪による配管の破損を防ぐために、目印をたてておきましょう!
 雪が積もっても分かるように!

3 落雪にも注意!
 屋根からの落雪による配管やホームタンクの破損等に注意!
 落雪でなく積もった雪の重みだけで配管が壊れることも!
 給油管を落雪等から保護しておきましょう!

4 定期点検を怠らない!
 バルブや配管、防油堤などの点検もしっかり!
 灯油の減りが早いときはどこか漏れているかも?油臭くないですか?

 油をこぼしてしまった場合や、河川や水路に油膜が流れていることを発見した場合は、お近くの消防署、市町村役場、総合支庁等へご連絡ください。icon29

 側溝には入らなかった…と思っても、後でじわじわ染み出してくることも…
 速やかな連絡が、被害の拡大防止につながります!!

油の流出事故にご注意ください!(水大気環境課HP)


灯油流出事故防止啓発チラシ(最上川水系水質汚濁対策連絡協議会作成)(PDF:1.3MB)
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:24その他

2020年12月16日

環境教室「手すきハガキづくり」を開催しました。

【環境科学研究センター】

 12月も残り半分。雪もようやく降ってきました。
 皆さんも3密を避け、手洗い、消毒、換気、マスクなど、感染予防にご留意ください。

 さて、ブログでもお知らせしてきた、11月21日のコケ玉づくりに続く環境科学研究センターでの環境教室「手すきハガキづくり」を、12月5日(土曜日)に開催しました。

 前回同様、窓を開けての換気も行い、マスク着用、手指消毒の徹底、参加者間の距離を開けるなど、感染防止対策を徹底して開催しました。

 前半は牛乳の紙パックを使った“手すきハガキづくり”を行いました。
 あらかじめ内側のフィルムをはがし、細かく砕いて水に溶かした紙パックを金網ですくい、ハガキの形にして乾燥することでハガキを作りました。
 参加していただいた大人も子供も、葉っぱや色紙など漉き込み、思い思いのハガキを作っていました。
 後半は紙などのリサイクルやごみ減量、食品ロスなどについてのお話をしました。皆さんしっかりと聞いていただきました。

 来週からはクリスマス、そして大晦日・お正月と続きます。
 大掃除でごみを出すとき、3R(リデュース・リユース・リサイクル)のこともおもいだしていただければとおもいます。

   
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:22環境教室

2020年12月15日

環境計量証明部会研修会に参加しました

【環境科学研究センター】

 先日ホテルキャッスル(山形市)にて行われた、山形県計量協会"環境計量証明部会研修会"に、当センターから、大気環境部O専門研究員と水環境部A研究員が参加してきました。

 研修会では、環境計量証明部会で行ったクロスチェック(大気:窒素酸化物、水質:COD)の結果報告と騒音・振動分科会の"騒音予測研修"の結果報告が行われました。

 そしてセンターのO専門研究員からは、大気クロスチェックで行われた"排ガス中の窒素酸化物測定"の採取時や前処理等におけるポイントや、今後重要になってくる"排ガス中の水銀濃度測定"に関する留意点について、
 A研究員からは、水質クロスチェックで行われた"COD測定"の留意点や"六価クロム測定"における妨害成分の除去事例の紹介などをさせていただきました。

 積極的な質疑応答も行われ、参加した皆さんにとって大変有意義な研修になったと思います。

 やはり環境問題にとっては、大気や水質等の状況を正確にスピーディーに計測することは必要不可欠!
 そんな環境測定に常日頃取組んでいただいている"環境計量証明部会"の皆様と共に、山形県の環境を守るため、当センターも研鑽していきたいと思います!


  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 10:02その他

2020年12月14日

“あさがお”“さつまいも”のつるを使ったリースづくり

【環境科学研究センター】

 12月8日(火)長瀞小学校1年生の授業にお邪魔して、環境教室“リース作り”を行ってきました。
 リースの土台は既にみんなで作っていて、今回は飾りつけのお手伝いです。
 リースは朝顔とさつまいものつるを使ったそうです。
 みんなで植えた朝顔がこのようなかたちで残るのは素敵ですね(^▽^)/

 飾りつけの木の実も、自分たちでたくさん拾って集めてきてくれていました。
 みんなで集めたので木の実の名前もバッチリ。
 ヒマラヤ杉の松ぼっくりは開くとバラのように見えることから“シダーローズ”と呼ばれます。
 この“シダーローズ”をたくさん拾ってきて、木の実博士のように教えてくれた女の子もいました。
 ヒマラヤ杉の花言葉は「たくましさ」「あなたのために生きる」です。
 このコロナ禍ですが、子どもたちには強く「たくましく」成長してほしいなと思います。

   
環境教室(職員出前講座)  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:25環境教室

2020年12月11日

“環境にやさしい料理”をみんなでやってみよう!“リメイク料理部門”の御紹介

【環境科学研究センター】

 先日の“環境にやさしい料理”レシピコンテスト「素材まるごと活用部門」に続きまして、
 今回は“リメイク料理部門”を紹介いたします。

 おうちの料理で食品ロスを減らすには、素材を無駄なく使い切る以外にも、
 食べ残してしまった料理にアレンジを加えて、新しいメニューに作り替える
 “リメイク料理”もあります!

 “リメイク料理部門”のグランプリは、
残ったカップ麺でおいしい!!広島風お好み焼き!!”(カップ麺の残っただし汁を再利用し、おいしいカップ麺の香りがほんのり香るお好み焼き)です!


 カップ麺のスープっておいしくて飲みたくなりますが、健康を考えると飲み干せないですよね。
 そんなカップ麺の残り汁を、だしとしてお好み焼きの生地に混ぜて再利用するなんて、一石二鳥です!

 そして、準グランプリは、
ヘルシーな豆乳おでんグラタン♪”(和風のおでんを洋風にし、2日目も更に美味しく食べられるヘルシーな豆乳グラタン)です!


 たくさん作り過ぎてしまったおでんを、グラタンにリメイク!
 和風のおでんが洋風のグラタンになるなんてびっくり!まさに2度おいしい!

 環境にやさしい料理人気レシピ集には、ごみゼロくんいちおし特別賞など、全10点のレシピがまとまっています。
 どれも試してみたくなるレシピです、ぜひ御覧ください。

環境にやさしい料理レシピコンテスト2020inやまがた(循環型社会推進課HP)

 グランプリレシピの動画も載っている「令和2年やまがたオンライン環境展」ですが、
 以前お知らせしたように、環境科学研究センターも出展していますよ!

 今年はいろんなイベントがオンライン開催になっていますが、“やまがた環境展”も負けずに面白いコンテンツがありますので、ぜひ御覧ください。(^^)/

令和2年 やまがたオンライン環境展
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 11:51その他

2020年12月10日

“環境にやさしい料理”をみんなでやってみよう!素材まるごと活用部門の御紹介

【環境科学研究センター】

 “山形県食品ロス削減セミナー”“外食時の「おいしい食べきり」キャンペーン”と食品ロスの話題が続きましたが、今回も食品ロスの話題です。

 おうちでの食品ロスは、お料理の工夫でも減らすことができます!
 そんな“環境にやさしい料理”のレシピコンテストを毎年県で行っていますが、
 今年の受賞レシピを紹介したいと思います。

 皮のついた野菜を丸ごと使う等、通常捨ててしまいがちな食材を無駄なく使った
素材まるごと活用部門」のグランプリは、
栄養満点!かぶのグリーンポトフ”(かぶの葉と茎を使った栄養満点のグリーンポトフ)です!



 これは、かぶ・にんじんなどの皮をむかないで、まるごと使っています!
 かぶの葉と茎も軟らかく煮て、フードプロセッサーなどで細かくして、スープに混ぜているので、かぶの栄養を無駄なく利用した、食餅繊維たっぷりのメニューです。

 そして「素材まるごと活用部門」の準グランプリは、
子供でも食べられるまるごとピーマンマフィン”(ピーマンの種とわたを使用したマフィン)です!



 これは、ピーマンの種を炒って上に載せてあります!
 種以外もピーマンまるごと(わたも)ミキサーにかけて練りこんであって、ピーマン嫌いな子供でも食べられそう。(^^)

 どちらもおいしそうですね。
 もう一つの「リメイク料理部門」(食べ残してしまった料理にアレンジを加えて、新しいメニューに作り替える料理)の受賞レシピについては、また今度紹介いたします。

 これらの人気レシピ集は、ホームページで見ることができます!
 皆さんぜひ“環境にやさしい料理”を実践して、“食品ロス削減”してみましょう!

環境にやさしい料理レシピコンテスト2020inやまがた(循環型社会推進課HP)

 ホームページには、人気レシピ集のバックナンバーも載っていますよ。
 「食べてみたい!」「作ってみたい!」「ごみが減る!」と思われるユニークなアイデア満載です!

 さらに、グランプリレシピについては、「令和2年やまがたオンライン環境展」特設Webサイトにて実演動画を公開しています。
 「令和2年やまがたオンライン環境展」は来年1月末までです。みなさんぜひご覧ください!

環境にやさしい料理レシピ(令和2年 やまがたオンライン環境展)
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 11:47その他

2020年12月09日

“おいしく残さず食べきろう!” ~外食時の「おいしい食べきり」キャンペーン~ 実施中!

【環境科学研究センター】

 先日紹介した、「山形県食品ロス削減セミナー」は、
 家庭での食品ロスを減らす取り組みがメインとなっていますが、
 もちろん外食の際も、食べ残しなどの“食品ロス”がたくさんあります。

 今年は宴会などは自粛されている方も多いと思いますが、
 家族や少人数で外食するときも、「おいしい食べきり」に取り組んでみてください!



 「おいしい食べきり」のためには、適量注文が第一ですが、食べきれなそうな場合は、お店の方に確認してお持ち帰りしましょう!
 もちろんお家に帰ってからも“食品ロス”にならないよう、
 できるだけ速やかに、十分に再加熱して、おいしくいただきましょう!
(食べ残し料理の「持ち帰り」は自己責任の範囲で!)

「おいしく残さず食べきろう!」~外食時の「おいしい食べきり」キャンペーン~

 食べきれなかった料理を持ち帰る新しいネーミングは、“mottECO「もってこ」”ですよ(^^)
Newドギーバッグアイデアコンテスト(環境省、ドギーバッグ普及委員会、消費者庁、農林水産省)

 なお、県では食品ロス削減等のごみ削減に取り組んでいる飲食店、宿泊施設、小売店・スーパーを「もったいない山形協力店」として登録しています。
 外食や買い物の際は、協力店をチェックして利用することで食品ロス削減の取組みが広がります。
 皆さまぜひ、「もったいない山形協力店」をご利用ください!(^^)/

「もったいない山形協力店」登録一覧
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 08:54その他

2020年12月08日

“食品ロス削減セミナー”参加無料です!(中止となりました)

【環境科学研究センター】

※ 下記イベントは中止となりました。(12/15)

 10月は「食品ロス削減月間」ということで、“食品ロス”についてブログでも書いてみましたが、
 もっと詳しく聞きたい!という方のために、「山形県食品ロス削減セミナー」が開催されます!
 日時:令和2年12月18日(金曜日)13:30~
 会場:山形県生涯学習センター「遊学館」

 

 内容は、
(1)オンライン講演
・『家庭における「食財」の食べきり、使いきり
 料理研究家・行長万里氏
(2)家庭で実践できる取組み紹介
・「野菜ソムリエ上級プロが提案する食品ロスを少なくするこつ
 野菜ソムリエ上級プロ・山口美香氏
・『「OTAGAISAMA」プロジェクト"おたがいさま"から生まれるコロナ禍の食品ロス削減
 野菜ソムリエ・武田育子氏
・「ご家庭で余っている食品の″おすそわけ″
 やまがた福わたし代表・伊藤智英氏
 です。

 食品ロスを減らせそうなお話ばかり!ぜひご参加ください!
 一人ひとりが“もったいない”を意識して、できることから始めてみましょう。

 「山形県食品ロス削減セミナー」開催のお知らせ
 もったいない、みんなで減らそう「食品ロス」

 参加申込は、電話、ファックスまたはE-mailで、
 循環型社会推進課リサイクル・環境産業担当まで申込みください。
 電話:023-630-2322、ファックス:023-625-7991

 申込期限は12月17日(木曜日)です。
※定員に達した場合は申込期限前に締め切る場合があります。
※定員に余裕がある場合は、当日、受付での申込みにより参加いただけます。
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:17イベント開催のお知らせ

2020年12月07日

「移動」を「エコ」に。「smart move(スマート・ムーブ)」にチャレンジ!

【環境科学研究センター】

 現在「冬の省エネ県民運動」実施中です!house02

 先月は“エコドライブ推進月間”を紹介しましたが、icon17
 実はエコドライブ以外にも、「移動」を「エコ」にする取り組みがあります。


 「移動」を「エコ」に。 smart move(COOL CHOICE HP)

 通勤・通学・買い物・旅行など、私たちは毎日どこかへ出かけます。
 「移動」に伴う、二酸化炭素排出量は、生活全体の約4分の1を占めており、
 「移動」を見直すことは大きな意味があるのです。

 エコで賢い移動方法を選択し、CO2排出の少ない移動にチャレンジしてみませんか?

 「エコ」だけでなく、「健康」「快適」などにも寄与する、新たなライフスタイルが、
 「smart move(スマート・ムーブ)」です!

 「smart move(スマート・ムーブ)」のポイントとしては、
・電車・バス等の公共交通機関を利用しよう。icon18
・距離によって、自転車・徒歩で移動しよう。icon16
・エコドライブの実践・エコカーに乗り換えよう。icon17
・カーシェアリングや自転車シェアを上手に使おう。 などです。

 それぞれ組み合わせた、「パーク&ライド」などもよく行われていると思います。
 様々な手段からベストミックスで、地球にやさしい移動を実践しましょう!face02

 日常生活のなかで移動する際の手段や方法を工夫する事で、意外と早くて快適だったり、
 これまで気付かなかった便利さに気付くことができるかも!?

 もちろん「冬の省エネ県民運動」の時もありましたが、無理をしては続きません。
 県民の皆さまの健康及び経済活動の維持・向上を最優先に、県民生活や企業活動に無理のない範囲で、知恵と工夫を活かして取り組んでいきましょう!


  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:28その他

2020年12月03日

秋(冬?)のタンポポ (環境教室「紙すき」まだ若干の余裕がございます!)

【環境科学研究センター】

 タンポポといえば春の花のイメージがありますが、実は秋にも咲いています。

(もう12月なので冬ですかね。
 山形で12月にまだ雪が積もっていないのは、やはり温暖化なのか…)


 タンポポの花を摘んでいたら、虫が止まりました。(^_^)


 タンポポをよく見ると、めしべが“くりんくりん”となっていてかわいいです。
 でもこの花は、在来種のタンポポではなく、外来種の“セイヨウタンポポ”です。

 在来種のタンポポは開花期が春だけなのですが、
 “セイヨウタンポポ”は年中、花を咲かせることができるのでした。
(これも、セイヨウタンポポが拡大してきた一因ですね。)

 外来生物について詳しくは、ぜひ“環境学習プログラム”をご覧ください。
 おすすめです「環境学習プログラム」

 さて、なぜタンポポを集めていたかというと、環境教室の「紙すき」をするときに、
 すいた紙に模様として押し花などをつけたりしますが、ベニバナと同じように、
 タンポポの花を散らしても面白いかなと思って集めたのでした。

 その他にも、モミジやイチョウの落ち葉や、村山市なのでバラの花びら等も押し花にしてみました。
(もちろんバラも、隣の村山総合支庁北庁舎などで、落ちた花びらを集めました。
 咲いてる花の花びらを取ってはかわいそうですからね。)
 まだ重しを載せているので、うまく押し花になったか判りませんが…

 そんな環境教室「紙すきハガキづくり」は、今週土曜日(12/5)開催!
 参加申し込みは明日(12/4)の午後5時までです!
 まだ若干の余裕がございます。どうぞお申し込みください!(^.^)/

《環境教室》コケ玉づくり・紙すきハガキづくり【参加者募集】
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 16:38イベント開催のお知らせ募集のお知らせその他

2020年12月03日

「みんなでおうち快適化チャレンジ」キャンペーン!

【環境科学研究センター】

 先日お知らせしたとおり、県では12月から3月まで、「冬の省エネ県民運動」実施中です!
 さらに、環境省でも「みんなでおうち快適化チャレンジ~家族も地球も健康に~」を実施しています!house02


みんなでおうち快適化チャレンジ 家族も地球も健康に(COOL CHOICE HP)

 これは、これから冬を迎え寒くなり、
 暖房等による家庭でのエネルギー消費の大きくなるタイミングを捉え、
 「新しい生活様式」の中で増えつつある「在宅生活」に焦点を当て、
 家庭の省エネ対策としてインパクトの大きい、
 エコ住宅・断熱リフォーム省エネ家電への買換えを通じて、
 みんなで、脱炭素で「快適、健康、お得な新しいライフスタイル」にチャレンジしよう!
 というキャンペーンです。(^^)

 おうちの断熱性能が低いと、暖房に多くのエネルギーが必要になるだけでなく、
 暖かいお部屋と寒い廊下や脱衣所、そして熱いお風呂など、
 おうち内の温度差が大きいと“ヒートショック”を起こしてしまいます!
(ヒートショック:急激な温度変化によって血圧が大きく変動して起きる健康被害。)

 おうちの断熱性能が高いと、省エネで、CO2排出も少なくて地球にやさしいだけでなく、暖かく快適で、“ヒートショック”もなく健康的で、光熱費も少なく経済的です。kao2

 自宅で過ごす時間が長くなった今こそ、脱炭素で、快適、健康、お得な
 “家族にも地球にもやさしい暮らし方”を始めませんか?

 キャンペーン期間は11月26日(いいふろの日)から3月31日までです。

 そういえば、COOL CHOICEの“エコ住キャンペーン”のホームページでは、山形県の事例が紹介されているんですよ!

エコリフォームは地域の特性を活かして!~山形県の事例より~(COOL CHOICE HP

 高断熱高気密の“やまがた健康住宅”や断熱リフォーム等については、
 山形県住宅情報総合サイト【タテッカーナ】もご覧ください。

やまがた健康住宅(山形県住宅情報総合サイト【タテッカーナ】)  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:28その他

2020年12月02日

令和も笑顔で!「冬の省エネ県民運動」実施中!

【環境企画課】

○暖房の使用などによりエネルギー使用量が大きくなる冬。
 県では「冬の省エネ県民運動」を実施中です。(実施期間:12月~3月)
 一人ひとりできることから省エネに取り組みましょう!

《取組みの例》
・暖房は室温20℃を目安に設定する。(換気等で寒いと感じる時は適宜調節する)
・二重サッシや厚手のカーテンで、窓から暖かい空気を逃がさない工夫をする。
・電化製品を買い換えるときは省エネタイプのものを選ぶ。

 新型コロナウイルス感染症対策として、こまめに換気を行うなど、
 健康には十分に気をつけて、無理のない範囲で省エネ・節電にご協力ください。

 詳しくは「令和2年度『冬の省エネ県民運動』ホームページ」をご覧ください。

○家庭のアクション実施中!
 家庭での省エネ取組みを報告すると、抽選でステキなプレゼントが当たります!
 下記ホームページからご参加ください!(2月末締切)

省エネ・節電「家庭のアクション」ホームページ(NPO法人環境ネットやまがた)
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:25その他

2020年12月01日

環境教室「コケ玉づくり」を開催しました。(紙すき、募集中です!)

【環境科学研究センター】

 新型コロナウイルス感染症が県内でも拡大してまいりました。
 皆さんも3密を避け、手洗い、消毒、換気、マスクなど、感染予防にご留意ください。

 さて、ブログでもお知らせしてきた、環境科学研究センターでの“環境教室「コケ玉づくり」”を、密にならないよう通常より小規模ながら、11月21日(土)に開催しました。

 寒い季節になってきましたが、窓を開けての換気も行い、マスク着用、手指消毒の徹底、参加者間の距離を開けるなど、感染防止対策を徹底して開催しました。

 小学校低学年の参加者も多かったのですが、初めの“水資源保全(水や森の大切さ)”のお話もしっかり聞いてくました。
 後半のミズゴケを使った“コケ玉づくり”では大人の皆さんも楽しそうに工作していただきました。

   

 コケ玉の周りに巻く本物の“苔”をたくさん準備して、余るかなと思っていましたが、ほとんど無くなるくらい好評でした。
 コケ玉に埋める“どんぐり”も根っこが出てきたものを準備しました。うまく春に芽が出てくるといいですね。futaba

 さて、12月5日(土)には、「環境教室(リサイクル紙すきハガキづくり)」も予定しています。
 牛乳パックがハガキになる?年賀状やクリスマスカードにも最適です!tree
 参加申込は12月4日(金)午後5時まで。

《環境教室》コケ玉づくり・紙すきハガキづくり【参加者募集】

 感染予防対策をさらに徹底して開催したいと思います。
 どなたでも参加できます。お気軽にお申込みください!(^^)/
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:16イベント開催のお知らせ募集のお知らせ環境教室