2021年07月29日
廃棄物焼却施設の排ガス検査(7/16)を行いました。(動画あり)【山形県環境科学研究センター】
◆煙突から排ガス等を採取
◆現場で排ガス成分の分析、ろ紙による"ばいじん"の捕集
◆センター内での分析
☆☆動画は以下からご覧ください。☆☆
https://www.youtube.com/watch?v=KQ0wE3TTiK8
◆現場で排ガス成分の分析、ろ紙による"ばいじん"の捕集
◆センター内での分析
☆☆動画は以下からご覧ください。☆☆
https://www.youtube.com/watch?v=KQ0wE3TTiK8
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at
13:21
2021年07月26日
2021年07月26日
庄内地域で自然生態系保全モニタリング(7/13)を行いました。【山形県環境科学研究センター】
自然の中では、色々な生物がお互いに関わりを持ちながら微妙なバランスで生態系を築いていて、生きていくための土台となっています。長期的にモニタリング調査を行うことで、早く異変に気付き、その原因を明らかしていきます。
※絶滅危惧種については、調査に支障が生じる可能性があるため、現地では確認していますが、掲載はしませんのでご了承願います。
【クララ】
【モリアオガエル】
【ウワバミソウ(みず】
【トリアシショウマ】
【ミゾカクシ】
【シロバナカモメヅル】
【ハナカイダ実】
【問合せ先】
山形県環境科学研究センター
村山市楯岡笛田3-2-1
TEL0237-52-3121、FAX0237-52-3135
メール:ykankyose@pref.yamagata.
※絶滅危惧種については、調査に支障が生じる可能性があるため、現地では確認していますが、掲載はしませんのでご了承願います。
【クララ】
【モリアオガエル】
【ウワバミソウ(みず】
【トリアシショウマ】
【ミゾカクシ】
【シロバナカモメヅル】
【ハナカイダ実】
【問合せ先】
山形県環境科学研究センター
村山市楯岡笛田3-2-1
TEL0237-52-3121、FAX0237-52-3135
メール:ykankyose@pref.yamagata.
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09:10
2021年07月08日
初赤トンボ!
小松沢観音様への参道で、今年初めての赤トンボ(ノシメトンボ)を見つけました。
「もう、赤トンボ?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
赤トンボ(ノシメトンボ、ナツアカネ、アキアカネなど)は、暑い夏は高山に避暑に出かけ、秋に赤く変身して里に帰ってきます。全ての赤トンボが山に移動するのではありませんが、うらやましいですね。
小松沢観音様近くでは、ウツボグサが満開です。
ふもとでは、ノカンゾウが咲き始めました。
暑い日が続きますが、里山の木陰では涼しい風が心地よいです。
どうぞ、夏の装いの里山をお楽しみください。
「もう、赤トンボ?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
赤トンボ(ノシメトンボ、ナツアカネ、アキアカネなど)は、暑い夏は高山に避暑に出かけ、秋に赤く変身して里に帰ってきます。全ての赤トンボが山に移動するのではありませんが、うらやましいですね。
小松沢観音様近くでは、ウツボグサが満開です。
ふもとでは、ノカンゾウが咲き始めました。
暑い日が続きますが、里山の木陰では涼しい風が心地よいです。
どうぞ、夏の装いの里山をお楽しみください。
2021年07月08日
「東北・水すまし賞」募集が始まりました!
日本水環境学会東北支部主催の2021(令和3)年度「東北・水すまし賞」募集が始まりました!
「東北・水すまし賞」は、地域の水環境を守る活動や、水環境の調査研究を長年行っている小・中・高等学校の児童・生徒を表彰するもので、平成4年から行われています。学校、学年、クラブ活動や、団体、個人でも応募できますよ。
令和2年度は東北6県から3団体・1個人が受賞しました。山形県からは、山形市立第四中学校の伊藤隼さんが、「山形市馬見ヶ崎川の水生生物調査(2016~2020年)」のテーマで受賞しています。
詳しくは、ブログ[「東北・水すまし賞」授賞おめでとうございます!(2021/3/22)
[http://tsunakanyamagata.n-da.jp/e833212.html]をご覧ください。
応募要項や応募用紙など詳細は、水環境学会東北支部のホームページをご覧ください。
水環境学会東北支部ホームページ http://jswetohoku.web.fc2.com/
応募の締め切りは12月25日です。
応募先は、当センターになっていますので、ご不明の点は、お気軽にお問い合わせください。
〒995-0024 山形県村山市楯岡笛田3-2-1
山形県環境科学研究センター 水環境部 担当:辻
TEL 0237-52-3190 FAX 0237-52-3135
さて、河川の調査といえば、 “水生生物調査” もおすすめです!
ぜひ、こちらも取り組んでみてください!!
水生生物による水質調査【参加者募集】
https://www.pref.yamagata.jp/053001/kurashi/kankyo/kyoiku/gakushuushien/suisei_seibutsu.html
「東北・水すまし賞」は、地域の水環境を守る活動や、水環境の調査研究を長年行っている小・中・高等学校の児童・生徒を表彰するもので、平成4年から行われています。学校、学年、クラブ活動や、団体、個人でも応募できますよ。
令和2年度は東北6県から3団体・1個人が受賞しました。山形県からは、山形市立第四中学校の伊藤隼さんが、「山形市馬見ヶ崎川の水生生物調査(2016~2020年)」のテーマで受賞しています。
詳しくは、ブログ[「東北・水すまし賞」授賞おめでとうございます!(2021/3/22)
[http://tsunakanyamagata.n-da.jp/e833212.html]をご覧ください。
応募要項や応募用紙など詳細は、水環境学会東北支部のホームページをご覧ください。
水環境学会東北支部ホームページ http://jswetohoku.web.fc2.com/
応募の締め切りは12月25日です。
応募先は、当センターになっていますので、ご不明の点は、お気軽にお問い合わせください。
〒995-0024 山形県村山市楯岡笛田3-2-1
山形県環境科学研究センター 水環境部 担当:辻
TEL 0237-52-3190 FAX 0237-52-3135
さて、河川の調査といえば、 “水生生物調査” もおすすめです!
ぜひ、こちらも取り組んでみてください!!
水生生物による水質調査【参加者募集】
https://www.pref.yamagata.jp/053001/kurashi/kankyo/kyoiku/gakushuushien/suisei_seibutsu.html
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09:27
2021年07月08日
東北の自然とくらしウォッチャーズ
温暖化による気温の上昇や集中豪雨など、近年の気候変動により自然や暮らしの変化が大きくなっています。「桜が咲くのが早くなったな」、「今年はもう冷房つけちゃった」など、気温の上昇に伴って起こると考えられているさまざまな現象が、私たちの身の回りでもすでに起こり始めていることに気が付いている人も多いと思います。
「東北の自然とくらしウォッチャーズ」は、このような現象の中でも特に、動植物の状態が季節によって変化する現象(みんみんぜみの初鳴やイチョウの葉っぱが黄色くなった日など)、人々の生活と大きく関連している季節現象の早まりや遅れ(初雪など)の情報をSNS上でシェアすることにより、気候変動への適応について、みんなで共有していくものです。
このブログをご覧のみなさま、ぜひ、アプリをインストールして参加してください!
「東北の自然とくらしウォッチャーズ」は、このような現象の中でも特に、動植物の状態が季節によって変化する現象(みんみんぜみの初鳴やイチョウの葉っぱが黄色くなった日など)、人々の生活と大きく関連している季節現象の早まりや遅れ(初雪など)の情報をSNS上でシェアすることにより、気候変動への適応について、みんなで共有していくものです。
このブログをご覧のみなさま、ぜひ、アプリをインストールして参加してください!
2021年07月06日
山形工業高校のインターンシップ(動画あり)【山形県環境科学研究センター】
R3年7月2日(金曜日)山形工業高校の2年生3人が山形県環境科学研究センターにインターンシップで来所しました。
◆研究棟で様々な機材等を使用して水や大気の分析をしていることを紹介しています。
◆R3年4月1日から当センターに設置された「山形県気候変動適応センター」について紹介しています。
世界的にCO2削減など気候変動を穏やかにしていくための各種施策を実施していますが、温暖化の影響は避けることができないため、そうした状況に「適応」していくことが求められています。
◆「NPO法人環境ネットやまがた」の安藤さんからリサイクル材料を使用して環境に配慮しながら、物理的な原理を活用した各種工作等について説明していただき、実際に体験してもらいました。
☆☆以下のURLから動画を視聴することができます。☆☆
https://youtu.be/WB-dMMTBFWw
◆研究棟で様々な機材等を使用して水や大気の分析をしていることを紹介しています。
◆R3年4月1日から当センターに設置された「山形県気候変動適応センター」について紹介しています。
世界的にCO2削減など気候変動を穏やかにしていくための各種施策を実施していますが、温暖化の影響は避けることができないため、そうした状況に「適応」していくことが求められています。
◆「NPO法人環境ネットやまがた」の安藤さんからリサイクル材料を使用して環境に配慮しながら、物理的な原理を活用した各種工作等について説明していただき、実際に体験してもらいました。
☆☆以下のURLから動画を視聴することができます。☆☆
https://youtu.be/WB-dMMTBFWw
2021年07月01日
ブナ・ナラ豊凶調査(動画あり)【山形県環境科学研究センター】
〇ツキノワグマの餌となるブナ・ナラの開花・結実を調査することで、
ツキノワグマの出没予測に活用しています。
ネットを設置してその中に入った実の数を調べます。
〇調査の動画は下記のアドレスから見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=l5w7fGXVQbE
〇調査に当たっては動植物の生態系にも注意を払っています。
今回は以下のような植物を確認しました。
<イチヤクソウ>
<カスミザクラ>
<ムラサキシキブ>
<オカトラノオ>
<オオバクロモジ>
ツキノワグマの出没予測に活用しています。
ネットを設置してその中に入った実の数を調べます。
〇調査の動画は下記のアドレスから見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=l5w7fGXVQbE
〇調査に当たっては動植物の生態系にも注意を払っています。
今回は以下のような植物を確認しました。
<イチヤクソウ>
<カスミザクラ>
<ムラサキシキブ>
<オカトラノオ>
<オオバクロモジ>