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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年09月07日

2団体の来所がありました

【環境科学研究センター】

2団体がセンターを訪れ、見学や環境教室を開催しました。

①大蔵村地区代表連絡協議会20人の皆様からは、太陽光発電所を見学され、矢継き早に質問をいただき、どうして太陽光パネルで発電できるんですか、との質問に説明できない自分が情けなかったです(言い訳ですが、口頭で説明しようとした時に、分かり易い言葉が出ませんでした)。
その後に情報棟の見学もされました。


②真室川町衛生組合連合会と真室川町連合婦人会23人の皆様からは、「森林がくれた真室川町の隠れた宝物」と題して講話をしました。春、夏、秋、冬に木ヘンを付けるとなんと読みますか。
天然生スギは屋久島から伝来したもので、青森県まで天然分布している。北海道、沖縄県には天然生スギは分布していない。
真室川町産のスギ材が、新国立競技場建築資材に使用されること。
県では、木育を推進していること。
などについて、講師の山田先生からお話がありました。


当センターでは、見学の受け入れや環境に関する学習への講師派遣、リサイクル工作の指導等に無料で対応しております。詳しくは、電話でお問い合せください。
電話:0237-52-3132
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:57その他