2018年10月25日

やまがた環境展2018へ出展します!

【環境科学研究センター】

10月27日(土)、28日(日)「山形ビッグウイング」にて、「やまがた環境展2018」が開催されます。
今年は~”もったいない”の心でつなぐ地球の未来~をテーマに、地球温暖化対策や自然との共生、3Rなどに関する様々な出展ブースや、盛りだくさんのステージイベントが行われます。

http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050010/kankyoten2018/kankyoten2018.html

もちろん環境科学研究センターでも、ブース出展します!!
内容は、親子で楽しむ環境科学体験デーでも好評だった、“楽しく釣りをして外来生物を駆除しよう”です。
みんなで、地域の生物多様性について考えてみましょう。



多くの皆さんのご参加をお待ちしています。(^^)/

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 17:49イベント開催のお知らせ

2018年10月25日

フロンって知ってますか?

【環境科学研究センター】

先日、環境省の方をお迎えし、“業務用冷凍空調機器の管理者の役割”としてフロン排出抑制法についての研修会を行いました。


エアコンや冷蔵庫などの冷媒として使われているフロンガスは、二酸化炭素の1,000倍以上もの温室効果があり、地球温暖化へ影響しています。
家庭用エアコン1台分のフロンが大気中に漏れてしまった場合、自動車で地球の裏側まで走った場合と同じぐらいの環境負荷があるんですって!

そんなフロンガスですが、なんと機器使用中に大気中に漏れていってしまうことがとても多いとのこと!!
機器の定期点検等がとても大切だと判りました。

講義の後には、実際にエアコンの室外機などの点検を実践してみました。
これからセンターでも、しっかりと点検等をしていきたいと思います!
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 17:49その他

2018年09月07日

2団体の来所がありました

【環境科学研究センター】

2団体がセンターを訪れ、見学や環境教室を開催しました。

①大蔵村地区代表連絡協議会20人の皆様からは、太陽光発電所を見学され、矢継き早に質問をいただき、どうして太陽光パネルで発電できるんですか、との質問に説明できない自分が情けなかったです(言い訳ですが、口頭で説明しようとした時に、分かり易い言葉が出ませんでした)。
その後に情報棟の見学もされました。


②真室川町衛生組合連合会と真室川町連合婦人会23人の皆様からは、「森林がくれた真室川町の隠れた宝物」と題して講話をしました。春、夏、秋、冬に木ヘンを付けるとなんと読みますか。
天然生スギは屋久島から伝来したもので、青森県まで天然分布している。北海道、沖縄県には天然生スギは分布していない。
真室川町産のスギ材が、新国立競技場建築資材に使用されること。
県では、木育を推進していること。
などについて、講師の山田先生からお話がありました。


当センターでは、見学の受け入れや環境に関する学習への講師派遣、リサイクル工作の指導等に無料で対応しております。詳しくは、電話でお問い合せください。
電話:0237-52-3132
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:57その他

2018年08月10日

夏休み自由工作教室

【環境科学研究センター】

木の種子などを使った自由工作教室を行いました。
7人の小学生が参加し、木の臭いを嗅いだり、想像力を働かせながら木の種や樹皮などを貼り付け、作品を手掛けていました。
夏休みの宿題がひとつ完成し、ニコニコの笑顔が印象的でした。






  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 16:14イベント開催のお知らせ

2018年08月10日

里山だより《“トンボだらけ”》

【環境科学研究センター】

小松沢観音様への参道では、沢山のトンボが飛び回っています。
翅の先が黒いノシメトンボ、ナツアカネ、アキアカネ、オオシオカラトンボ、・・・、本当にトンボの世界です。
ノシメトンボ♂

ナツアカネ♂

アキアカネ♀

オオシオカラトンボ♂


オニヤンマは悠々と空高く飛んでいましたが、運よく羽化したばかりの白い姿を間近に見ることができました。
オニヤンマ♂

オニヤンマ♀


ずっと待っていたクルマユリもついに花を開き、オレンジ色の灯りのようです。クルマユリは、亜高山帯から高山帯に生息するとのことですが、里山でも見ることができるのは不思議な気がします。
小松沢観音様への登り口にはカンゾウも咲きました。





リョウブが咲き、セミも盛んに鳴いて、里山は盛夏のにぎわいを見せていますが、秋の虫のにぎやかな声も負けずに聞こえてきます。
リョウブ


ヒグラシ♂

ヤブキリ

イブキヒメギス♂

キリギリス♀


  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:55

2018年07月24日

里山だより《“シジミチョウ”》

【環境科学研究センター】

小松沢観音様への参道では、小さな青いチョウが忙しそうに飛び回っています。その姿をなんとか写真に収めることができたので、御紹介したいと思います。
 
初めにルリシジミです。
オスとメスで翅の色が違うのですね。
瑠璃の名を持つだけあって、美しい青色のチョウです。
 参考:「翅」⇒昆虫のはね、「羽」⇒鳥のはね
オス
 
メス
 

続いて、ヒメシジミです。
ヒメ(小さくてかわいらしい)ですよ。
オス
 
メス
 
 
次は、オオミドリシジミです。
オスの青く輝く姿に目を見張りました。
きらめく翅を持つゼフィルスと呼ばれます(ラテン語で西風の意味)。
オス
 
メス

シジミチョウの名の由来は、羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ていることからとのことです。
他のシジミチョウでは、以前紹介したベニシジミのメス
 

※ウラナミアカジジミ


※ミズイロオナガシジミ


※トラフシジミを見つけました。


※のチョウもゼフィルスの仲間です。ぜひ、そのきらめく翅を見せてほしいと思っています。

タテハチョウの仲間も飛び回っています。
ミスジチョウ


イチモンジチョウ
 

サカハチョウです。
 

最後にもう一つ、白いチョウが飛んでいますが・・・、モンシロチョウだけではありません。スジグロシロチョウです。

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:33

2018年07月23日

8月9日夏休み環境教室の開催

【環境科学研究センター】

環境科学研究センターでは、夏休み環境教室として、樹木の種子などを使った自由工作を行います。
参加は無料です。
ぜひ、参加いただき、夏休みの宿題などにも御活用ください。

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 13:00イベント開催のお知らせ

2018年07月11日

里山だより《“初夏”》

【環境科学研究センター】

小松沢観音様への参道には、エゾアジサイやオカトラノオの花が咲き、初夏の装いです。

  
境内には、春にカタクリが群生し、チゴユリに変わっていましたが、今は爽やかな青紫色のウツボグサが咲いています。ウツボグサには白花もあります(今は咲いていません)


鐘付堂に向かうと、太平洋側要素の植物バイカツツジが見られます。そのほか、ノギラン、アクシバの花も咲いています。


ナツハゼやマルバマンサクの実も大きくなりました。


強い日差しの日でも、林の中に入ると爽やかな風が吹いてきます。
ぜひ、夏の花や昆虫たちを見ながら、里山を歩いてみましょう。
カワトンボも成熟して、赤銅色に輝いていますよ。
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:50

2018年07月11日

親子で楽しむ環境科学体験デー

【環境科学研究センター】

7月1日に当センターの施設の一般開放を行いました
開催状況を以下のとおりご紹介します

朝から暑かったため、外で予定していた開会式を、室内で行いました


新企画のエアカーリング2018inフエダは、当センターの住所地である村山市楯岡笛田のフエダを冠にした競技です
リサイクル工作した模擬ストーンを滑らせ、的を狙い点数を競う協議です。最高得点を獲得した方は、4投して1投が0点、3投が最高得点的の100点に停止させ、合計300点をゲットしました


毎年大人気のスライムづくりの様子です
冷たくてむにゅむにゅ、気持ちいい~


白衣を着て、色の付いた水溶液が入ったフラスコを持って、笑顔で《ハイチーズ?》(笑い)記念撮影
子どもに合うサイズの白衣もあるよ


水生生物を実態顕微鏡にセットし、画像をモニターに映し虫を観察 リアルー


木で作った外来生物を竹竿で釣っています 手ごたえ十分っていうか、重いよー


当日は、30℃を超える暑さの中、大勢の方々から御来場いただき、ありがとうございました
エアーカーリングなどのリサイクル工作を希望する方は、何人かのグループで申し込んでください
電話0237-52-3132まで  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 15:49イベント開催のお知らせ

2018年07月03日

里山だより《“金銀”》

【環境科学研究センター】

キンギンという名を持つ花の紹介です。
 
花を付ける季節の早い順に二つ紹介します。まずは、キンギンボクから、
花は咲き始めが白く、しだいに黄色になります。白色と黄色の花が混じって咲くので、“金銀木”の名があります。名のとおり、華やかな花が目を引きます。


実は2個並んで付き、すでに赤く熟しています。
実の付き方から、ヒョウタンのように見えるので、ヒョウタンボクの別名があります。

 
次は、スイカズラです。
つる性の低木で、甘い蜜を持ち、甘い香りを漂わせます。
花はキンギンボクによく似ていて、別名もキンギンカです。


実は2つ並んで付き、秋に黒く熟します。
霜の降るころにも葉は緑色で、別名ニンドウ(忍冬)とも呼ばれます。
花はよく似ているのに、実は違いますね。


キンギンボク(ヒョウタンボク)の実は有毒なので、ご注意ください!dokuro  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 17:00

2018年06月21日

親子で楽しむ環境科学体験デーを開催します

【環境科学研究センター】

こんにちは(^^)/
村山市にある山形県環境科学研究センターでは、
6月の「環境月間」にあわせ、
来る7月1日(日)に「親子で楽しむ環境科学体験デー」を開催します!
〇主な開催内容はこちら
face01むにゅむにゅスライムをつくろうface01
face01センター施設見学face01
face01木でフォトフレームをつくろうface01
face01水質検査を体験しようface01
face01白衣を着て科学者になって写真を撮ろうface01

〇新企画
face01エアカーリング2018inフエダの開催face01

このコーナーは、リサイクル工作で作った、ダンボールのカーリングを使います
平昌オリンピックで話題となったカーリングにあやかり、当センターの独自ルールで行うもので、床の上を滑らせ、点数が記載されている的を狙って、得点を競う競技です

〇その他にも、体験コーナーや見学・展示コーナーがあります!(^^)!

すべてのコーナー参加は無料です(人数限定のコーナーがあります)
お子様はもちろん、大人の方も楽しんでいただける内容となっておりますので、
ぜひご家族で遊びに来てください

「親子で楽しむ環境科学体験デー」案内チラシはこちら

http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/053001/event/H30taikenday.pdf
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 11:29イベント開催のお知らせ

2018年06月19日

里山だより《“ナルコユリとアマドコロ”》

【環境科学研究センター】

小松沢観音様への参道で、杉林の下にひそやかに咲く花を見つけました。
初めに、ナルコユリです。


次は、アマドコロです。


この2つはよく似ているのですが、アマドコロの茎は尖っていて、触ると角ばった感じがします。

ワニグチソウです。
面白い名前ですね。
2枚の苞葉の中につぼみが見えますが、実は、この苞葉が花だと思っていました。何日も待ちましたが、可愛らしい花を見せてくれました。


おまけでギンランとシュンラン(ホクロ)です。


最後に、もう一つ見つけました。
ニホンカモシカです。
「初めまして。これからもよろしく。」


  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 11:46

2018年06月14日

里山だより《“〇〇ウツギ”》

【環境科学研究センター】
 
初夏の里山は、ウツギの名の持つ樹木たちに次々と彩られます。
今日は、〇〇ウツギの花を紹介です。

初めに、正真正銘のウツギです。
別名“卯の花”とも呼ばれ、白く固まって咲く姿は見事です。


次は、ウゴツクバネウツギです。
名前の由来は、ウゴ(羽後)今の秋田県で発見され、放射状に開いた5つの萼片が羽根つきの羽に似ているからです。
花が終わった後も、また花が咲いたようです。
 

タニウツギです。
タニウツギの花はワラビの季節を教えてくれます。
(ブログ「タニウツギ咲いたよ!」2017年5月30日)


ミツバウツギです。
若芽は“ナンマイ”と呼ばれる山菜です。クセもなく美味しいとか。


コゴメウツギです。
米粒のような白い小さな花を付けます。


ウツギの名を持っていますが、仲間という訳ではないようです。

 ウツギ          アジサイ科ウツギ属
 ウゴツクバネウツギ  スイカズラ科ツクバネウツギ属
 タニウツギ       スイカズラ科タニウツギ属
 ミツバウツギ      ミツバウツギ科ミツバウツギ属
 コゴメウツギ      バラ科コゴメウツギ属

〇〇ウツギと呼ばれるのは、枝が中空(空木)だったり、花が似ているからとのことです。それぞれ違って、みんな綺麗です。

 みんなちがって、みんないい!!
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 08:56

2018年06月07日

水活~海水浴場の水質検査《分析編》

【環境科学研究センター】

こんにちは。Tです。

県では、庄内総合支庁環境課が中心となって、毎年この時期に、海水浴場の水質検査を行っています。
第一弾の、海水浴場の水質検査《採水編》5/25につづき、今回は、《分析編》をお届けしましょう。

センターでは、化学的酸素要求量(COD)という項目を調査します。
みなさんは、「化学的酸素要求量(COD)」って何か知っていますか?

CODとは、水の汚れ度合いを示す指標のひとつ。
「過マンガン酸カリウム」という薬品を使って、水に含まれる有機物と反応させて、どれだけこの薬品が使われたかを調べるもので、この数値が大きいほど、水が汚れていることを表すものなんです。

では、分析の様子を一部お見せしますね。

<採水編>で採水した容器から、海水を一定量とって、分析を始めます。
でも、このまま化学薬品を入れて分析はできないんです。
海水は、しょっぱいですよね。そう、塩分がたくさん。
この塩分があると邪魔をして正しい分析ができないので、塩分を邪魔しないよう取り除かないといけないのです。

まずは、塩分を取り除くために必要な薬品の量を、色の変化を利用して調べます。
 

量が決まって、薬品で塩分を取り除いたら、
いよいよ「過マンガン酸カリウム」の登場です。
これを入れるとこんな色がつきます。きれいですね。


そして、30分間、熱~いお風呂で化学反応させます。ぐつぐつ・・。


30分たったら、反応をとめる薬品を入れます。紫色は消えちゃいます。
そして、「滴定」という方法で、ちょっとずつ「過マンガン酸カリウム」を加えて使用量を調べます。
  
透明から、ほんの少し紫色に変わる“一滴”を見極めて分析終了!

これで、CODがわかりました!!!

酒田方面の海水浴場の検査も行い、すべての海水浴場の結果がわかったら、結果発表です。

以上、実況の T でした。  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 16:52

2018年06月04日

里山だより《“ウスバシロチョウ”》

【環境科学研究センター】

ようやく、ウスバシロチョウの姿をお届けできます。
(昆虫はなかなかじっとしてくれません。)

晴れた日の日中に、ふうわりふわりと飛んでいます。
その名のとおり、白い羽が5月の日差しに透けるようです。


ウスバシロチョウは産卵の時期をむかえています。
卵のままで冬を越します。
ウスバシロチョウの唯一の食草であるムラサキケマンも種子を付けました。
もう少しで黒い種子がはじけます。
正しく、夏までに姿を消してしまうスプリングエフェメラルです。


他にも、小松沢観音様への参道沿いに昆虫を見付けたので、ご紹介します。
 
ベニシジミです。
柔らかなオレンジ色で、ハルジオンでひと休みです。
(運よく休憩中です。)


ワカバグモです。
ハナイカダの葉の上が縄張りのようです。
(ほぼ動きません。)


オトシブミです。
(全く動きません。)


そして、トンボを写真に収めることができました。
(奇跡かな。)
羽が、橙色と透明なニホンカワトンボです。
さて、♂と♀はどっちでしょう?
正解は橙色の羽が♂、透明な羽が♀です。
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 16:13

2018年05月28日

水活~飛島クリーンアップ作戦に参加

【環境科学研究センター】

こんにちは。2回目投稿の T です。またまた、海のお話です。
今年で18回を数える飛島クリーンアップ作戦(5月26日(土))に、今年もボランティアとして参加しました。(トータル10回目?)

酒田海洋センター前で、参加受付、開会セレモニーの後、定期船「とびしま」に乗船。
1時間15分で、飛島に到着。


船を下りたら、荒崎海岸に移動します。

 
海岸に着いたら、さっそくゴミ拾い開始。
発泡スチロールやロープ、ペットボトルなどプラスチック類の漂着が多いようです。


拾ったゴミは袋に入れ、仮集積所へ集めます。


荒崎海岸は車が入れないので、バケツリレーで、仮集積所から島の中央部へゴミ袋を運びます。


一連の作業の後、昼食、自由時間を過ごし、閉会セレモニー。


再び定期船「とびしま」に乗り、飛島を後にします。
ウミネコが見送ってくれました。


船から見た鳥海山です。


この日の参加者は230名、集めたごみは約2.2トン(主催者発表)とのことです。
天気は快晴でしたが、あまり暑くもなく、さわやかな汗をかきながら飛島をきれいにしたという達成感が得られた1日でした。
来年、是非みなさんも参加してみませんか。  T
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 17:46

2018年05月28日

里山だより《“オニグルミ”》

【環境科学研究センター】

フジの花が咲き、カッコウの声が響いて、里山は初夏の装いです。


2月に冬芽をご紹介した“オニグルミ”も花を付けました。


下に垂れ下がっているのが雄花です。
大変目立つので「見たことがある!」という方も多いかと思います。
枝の先には赤い雌花も咲いていました。実は、私、初めて見ました。

 
果実も膨らんできて、成熟するのが楽しみです。


小松沢観音様の参道に、あまり目にすることがないフデリンドウが咲いていました。
ゆっくり季節が過ぎてくれないかと、切に願う今日この頃です。


【おまけ】です。
オニグルミの他にも雄花と雌花を一緒に付ける樹木を見つけました。
ハンノキとツノハシバミです。
 

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 10:17

2018年05月25日

水活~海水浴場の水質検査《採水編》

【環境科学研究センター】

はじめまして。 4月から「水な生活」を送っている T です。
今日から、「水活」と題して、Tの 「水な生活」の一部を、みなさんに不定期でお届けしますicon11

第一弾は、海のお話です。

5月も半ばを過ぎ、気温も上昇してきましたね。この先、梅雨が明けたら、いよいよ海水浴シーズンの到来です!!
これに先駆け、県では、庄内総合支庁環境課が中心となって、毎年この時期に、海水浴場の水質検査を行っています。

センターから私が鶴岡方面に、採水のお手伝いに行ってきました。

この日は3班体制で、鶴岡方面の6地点で採水と、2地点で空間放射線測定が目的で、私は船上からの採水を担当しましたface02

まずは、検査に協力いただいく船に道具をのせ、救命胴衣をまとい、いざ出陣!!

この日は快晴ではありませんでしたが、やまがた百名山のひとつ、鳥海山も見えましたよ(※下の写真ではよく見えないですね。肉眼ではしっかり見えたんですよ)。
 

対象の海水浴場のポイントに到着したら、いよいよ採水。海水を汲んで、容器に移し替えます。
容器は、このあと環境科学研究センターに持ち帰って、検査します(※一部は庄内保健所で検査を行います)。
センターでの検査の模様は、後日このブログで《分析編》でお届けしましょう。
<※由良での様子>
 

この道具、何かわかりますか?
 

これは、海の透明度を調べるものです。
白い板の下側に重り(※黄色のもの)があって、全体を海に沈めていって、海面上から白い板が見えている深さを測ります。
紐には目盛りがあって、これで深さがわかります。海水浴場の水質検査では、1メートル以上見えるかどうかを調べます。
今回調べた全ての海水浴場で、1メートル以上見えましたよ。


採水場所では、透明度のほか、油膜の有無、pHを調べました。

みなさんが安心して海水浴場を楽しめるよう、そして夏休みの思い出づくりの一助になればと願い、センターへの帰路についた T でした。

     ~後日、分析編を掲載予定~
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:59その他

2018年05月14日

里山だより《“立夏”》

【環境科学研究センター】
 
里山の木々は、次々と芽吹いてきました。
そして、春の花は次から次へなどと言う間もなく、“一気”に咲き誇っています。ご紹介も駆け足になりますが、どうぞお付き合いください。


まずは、【飛ぶ!スプリングエフェメラル】から。
春先にだけ成虫が見られるチョウなども花と同様に「春の女神」と呼ばれることがあります。氷河期の生き残りのヒメギフチョウを見つけました。


ヒメギフチョウはトウゴクサイシンしか食べないそうです。
 
 
同じく氷河期の生き残りのウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)も間もなく姿を見せてくれることでしょう(昨年の写真です)。


ウスバシロチョウはムラサキケマンしか食べません。北海道の大雪山系に生息するウスバキチョウ(ウスバキアゲハ)はコマクサしか食べないそうです。

次は【咲く!スプリングエフェメラル】です。ムラサキケマン、ヒメニラ(とても小さい)も花を見せてくれました。
 

では、お約束の木々の花々です。
初めは、以前、“芽”でご紹介したオオバクロモジから、季節が進む順に。


タムシバ、


カスミザクラ、
 

小松沢観音の参道沿いにあるシダレザクラ(エドヒガン系)、


ヤマモミジ、


ウリハダカエデ、


ヤマツツジ、


ミズナラ、


ウワミズザクラもフワフワと里山を白く彩っています。


春の初めのカタクリの群落は、一面のチゴユリに姿を変えていました。
 

林の下には、ヒトリシズカが寄り添って咲いています。


ネコノメソウもかわいいですね。


そして、暦の上では“立夏”を過ぎ、シャガまで咲いてしまいました。
中国原産のシャガは、かなり古い時代に日本に入ってきた帰化植物です。種子を付けず、山奥では見られません。薄紫の華やかなシャガの咲く風景は、里山ならではのものです。
 

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 17:24その他

2018年05月10日

県政広報番組「サンデー5」を見てください

【環境科学研究センター】

5月13日(日)17時15分からのYBC「サンデー5」で、当センターの業務が紹介されます。
先日、YBC山川麻衣子アナウンサーから、番組の取材がありました。


冒頭に、一日所長?を命じられた浦安さんが、センター全体の説明をした後、担当者から各業務の紹介をしています。
大気中に漂っている有害物質の常時監視の状況をスマホで確認する方法、
ツキノワグマ生息調査で撮影された、クマの映像なども紹介されます。




詳しくは、番組をご覧ください。  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 16:05その他