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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年02月05日

里山だより《雪景色の中に見えるもの》

【環境科学研究センター】

数年に1度の寒波と大雪、皆様いかがお過ごしでしょうか。
雪の晴れ間の青空に誘われて、里山の様子を見に出かけました。
(長ぐつでがんばりました。)

環境科学研究センターも雪の中です。
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小松沢観音様の石鳥居も雪の中です。
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初冬まで、たわわに実っていた柿の木もすっかり実を落としてしまいました。
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柿の木の下を見ると・・・・、何やら雪を踏み荒らした跡が・・・。
「季節の情報≪ヨウシュヤマゴボウ≫」で紹介した、イノシシの「ぬた場」です。
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「ぬた場」からは、林の中に続くイノシシの「けもの道」がはっきり見えます。隣にはウサギの足跡も。
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雪のないときには、気づかないものが、意外と見えてきますね。
これは、私の足跡です。
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もうひとつ、ロールケーキを見つけました。庄内地方の田園に出来る「雪まくり」、「雪俵(ゆきだわら)」に似ていませんか。きれいに巻けていますね。
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Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 14:57その他