2018年05月28日
里山だより《“オニグルミ”》
【環境科学研究センター】
フジの花が咲き、カッコウの声が響いて、里山は初夏の装いです。
2月に冬芽をご紹介した“オニグルミ”も花を付けました。
下に垂れ下がっているのが雄花です。
大変目立つので「見たことがある!」という方も多いかと思います。
枝の先には赤い雌花も咲いていました。実は、私、初めて見ました。
果実も膨らんできて、成熟するのが楽しみです。
小松沢観音様の参道に、あまり目にすることがないフデリンドウが咲いていました。
ゆっくり季節が過ぎてくれないかと、切に願う今日この頃です。
【おまけ】です。
オニグルミの他にも雄花と雌花を一緒に付ける樹木を見つけました。
ハンノキとツノハシバミです。
フジの花が咲き、カッコウの声が響いて、里山は初夏の装いです。
2月に冬芽をご紹介した“オニグルミ”も花を付けました。
下に垂れ下がっているのが雄花です。
大変目立つので「見たことがある!」という方も多いかと思います。
枝の先には赤い雌花も咲いていました。実は、私、初めて見ました。
果実も膨らんできて、成熟するのが楽しみです。
小松沢観音様の参道に、あまり目にすることがないフデリンドウが咲いていました。
ゆっくり季節が過ぎてくれないかと、切に願う今日この頃です。
【おまけ】です。
オニグルミの他にも雄花と雌花を一緒に付ける樹木を見つけました。
ハンノキとツノハシバミです。
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 10:17