2020年08月25日
“ハルジオン”と“ヒメジョオン”、“クローバー”に“オッタチカタバミ”!?
【環境科学研究センター】
5月の里山だよりで、“ハルジオン”の話題がありましたが、
最近見かけるのは“ヒメジョオン”ですかね。
道端でかわいい花を咲かせていて、皆さんに身近な花だと思いますが、
実はどちらも、元々は日本にはいなかった外来植物なのです。
四葉のクローバーでおなじみの、“シロツメクサ”なんかも外来植物ですね。
この様に、身近にも実はたくさんの外来植物がいるのです。
元々は園芸用等として人が持ち込んだものが、自然界に広がってしまったのですが、
中には、元からその地域にいる在来種を脅かすなど、悪影響を与える場合も…
外来生物も、在来生物と同じ一つの命。
しかし生態系を守るためなど、駆除しなければならないこともあるのです。
きれいな花だからと言って、拡げてしまってはダメですよ。
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そういえば、春に“カタバミ”は在来種だよな~と思って見ていましたが、
もしかしたら、外来種の“オッタチカタバミ”だったかも…
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ブナ・ナラ豊凶調査(動画あり)【山形県環境科学研究センター】
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Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:35
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