2020年03月26日
里山だより “冬の動物の足跡たち”
【環境科学研究センター】
凍てつく朝でも、土筆がしっかり顔を出しています。
日本列島の南から、桜前線の便りが届いていますが、センター近くの公園では四季桜が冬中咲いていました。暖かくなって、一層きれいです。
小松沢観音様への参道でも、ショウジョウバカマやキブシが咲き始めましたが、季節を溯り、雪の上に残された動物たちの足跡をご紹介したいと思います(やっと)。
初めに、ニホンリスです。なかなか、はっきりとした足跡には出会えませんでした。
実は、ニホンリスを見たのは、昨年が初めてです。下の写真のどこに写っているか分かりますか?
次は、シッポの跡が見えるので、ネズミだと思います。
これは、カモシカの足跡です。
崖のような急な斜面を駆け下りています。
下の沢まで、水を飲みに通っているのでしょうか。
夏にも“けもの道”が見られたのですが、ようやくカモシカと分かって、スッキリしました。
次は、イノシシです。雪踏みの跡のようです。
最後に、ノウサギです。雪の野原で楽しそうに飛び回っています。
残念ながら、まだ出会ったことはありません。
凍てつく朝でも、土筆がしっかり顔を出しています。
日本列島の南から、桜前線の便りが届いていますが、センター近くの公園では四季桜が冬中咲いていました。暖かくなって、一層きれいです。
小松沢観音様への参道でも、ショウジョウバカマやキブシが咲き始めましたが、季節を溯り、雪の上に残された動物たちの足跡をご紹介したいと思います(やっと)。
初めに、ニホンリスです。なかなか、はっきりとした足跡には出会えませんでした。
実は、ニホンリスを見たのは、昨年が初めてです。下の写真のどこに写っているか分かりますか?
次は、シッポの跡が見えるので、ネズミだと思います。
これは、カモシカの足跡です。
崖のような急な斜面を駆け下りています。
下の沢まで、水を飲みに通っているのでしょうか。
夏にも“けもの道”が見られたのですが、ようやくカモシカと分かって、スッキリしました。
次は、イノシシです。雪踏みの跡のようです。
最後に、ノウサギです。雪の野原で楽しそうに飛び回っています。
残念ながら、まだ出会ったことはありません。
Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 11:02
│里山だより