2019年12月02日
食品ロス削減シンポジウムが開催されました。
【環境科学研究センター】
以前ブログでも紹介した「食品ロス削減シンポジウム」が、11月26日開催されました。
まずは農林水産省の野島室長から「食品ロス削減に向けて」、そして東北芸術工科大学の山縣准教授から「『SDGsレンズ』で覗き・つなぐ、食品ロスと世界の問題」と大変貴重な基調講演をいただきました。
ちょうど前日に、農林水産省や環境省、消費者庁など関係する各省庁の大臣も出席した「食品ロス削減推進会議」があり、各省庁一丸となって食品ロス削減に取り組んでいるそうです。
次に、山形県内の食品ロス削減の先進事例として、旅館やスーパー、フードバンクなどの事例発表があり、県内の様々な取り組みが紹介されました。
山形県リサイクルシステムにも認証されている「庄内エコ米プロジェクト」の発表では、まとめとして「MTGのススメ」M:巻き込む、T:楽しむ、G:現場主義、とありましたが、なかなかキャッチーなフレーズですね。
そして、パネルディスカッションによる意見交換があり、食品ロス削減宣言が行われました。
シンポジウムが終わって帰るときには、ごみゼロやまがた県民運動キャラクターの「ごみゼロくん」がお見送りしてくれました。
やまがた環境展の時は、「あっ、チェリンだ~」と言ってくれた子がいましたが、ぜひ「ごみゼロくん」のことを覚えてくださいね(#^.^#)
以前ブログでも紹介した「食品ロス削減シンポジウム」が、11月26日開催されました。
まずは農林水産省の野島室長から「食品ロス削減に向けて」、そして東北芸術工科大学の山縣准教授から「『SDGsレンズ』で覗き・つなぐ、食品ロスと世界の問題」と大変貴重な基調講演をいただきました。
ちょうど前日に、農林水産省や環境省、消費者庁など関係する各省庁の大臣も出席した「食品ロス削減推進会議」があり、各省庁一丸となって食品ロス削減に取り組んでいるそうです。
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ブナ・ナラ豊凶調査(動画あり)【山形県環境科学研究センター】
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Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 08:56
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