2021年01月07日

環境教室「門松づくり」を開催しました。

【環境科学研究センター】

 1月も7日となり、正月気分もそろそろ抜けてきたころだと思います。
 まだまだ寒波が続きますが、皆さんも、手洗い、消毒、換気、マスクなど、コロナ対策・風邪予防にご留意ください。

 さて、昨年の話になりますが、環境教室「門松づくり」を、12月19日(土曜日)に開催しました。最近はしめ飾りに比べて門松を飾る所もめっきり少なくなりましたが、
 年末の忙しい時期にかかわらず親子で17名の方にご参加いただきました。

 前半は竹についてのお話をしました。
 竹は木の仲間ではなく、草(イネ)の仲間であり、地下茎を張ることにより次々と繁殖すること、
 山形県ではもともと自生していたものではなく、食料(タケノコ)や資材(竹カゴなど)のため里山に植えられたものであり、最近はプラスチック製品の普及などにより手入れすることがなくなったため密生した状態で広がり、里山が荒廃したりイノシシなど野生動物の隠れ場所となること、
 きちんと管理するために2m程度の間隔をあけて間伐することが重要であること(竹にも「ソーシャルディスタンス」が必要ですね)などを説明しました。

 後半は間伐した竹を使った門松づくりをしました。
 大きいものと小さいものを親子で一緒に楽しく作りました。最後に作った門松と記念写真を撮り終了しました。

 年末ならではの環境教室となりました。
 このようなタイムリーな企画も行っていきたいと思います。

(参考まで)門松は1月7日まで飾り、そのあとは「お焚き上げ」で焼いてもらう(地域によっては「おさいと焼き」で)のが一般的ですが、そのような行事がない場合は、塩でお清めした後「燃えるゴミ」として出すとのことでした。(野焼きはダメです!)

   

  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 13:06環境教室