2020年12月17日

灯油流出事故にご注意!!(灯油の取扱いに注意し、きれいな川を守りましょう!)

【環境科学研究センター】

 いよいよ外は真っ白雪景色。寒さも厳しくなってきました。icon04
 寒くって暖房が恋しいですが、センターの暖房は低めです。(ウォームビズです。)

 さて暖房といえば、灯油のストーブ等を使っている方も多いと思いますが、
 実は冬には、灯油が側溝や河川に流出する事故が多発するのです!

 油流出事故の主な原因は、うっかりミスや管理ミスです。

 ホームタンクから灯油を小分けするときに、ちょっとその場を離れてしまったことはありませんか?
 うっかりしてると、ポリタンクから灯油があふれてしまいますよ。

 また、雪の重みや屋根からの落雪でホームタンクや給油管が破損したり、
 除雪作業時の不注意などにより、給油管を壊してしまったりすると、
 大量に油が流出してしまいます!

 流出した油は側溝や水路を通じて、川に入ってしまいます。
 ほんの少しの灯油が混じっただけで水道水は臭くなり断水することも…
 その他、農林水産業への被害のほか、魚や鳥など生態系にも悪影響があります。

 そのうえ、流出した油の回収は大変困難で、
 回収する為にかかった費用は、事故の原因者が負担することになります。
(川のほか、土壌や地下水も汚染されたら大変face08

 灯油などを取り扱う際は次の点に注意し、みんなできれいな川を守りましょう!

≪油流出事故を防ぐための心掛け≫

1 その場を離れない!
 ホームタンクなどから灯油を小分けするときは、絶対にその場を離れない!
 やむを得ず離れる場合は、一度元栓をしっかり締める!

2 配管の場所には目印を!
 除雪による配管の破損を防ぐために、目印をたてておきましょう!
 雪が積もっても分かるように!

3 落雪にも注意!
 屋根からの落雪による配管やホームタンクの破損等に注意!
 落雪でなく積もった雪の重みだけで配管が壊れることも!
 給油管を落雪等から保護しておきましょう!

4 定期点検を怠らない!
 バルブや配管、防油堤などの点検もしっかり!
 灯油の減りが早いときはどこか漏れているかも?油臭くないですか?

 油をこぼしてしまった場合や、河川や水路に油膜が流れていることを発見した場合は、お近くの消防署、市町村役場、総合支庁等へご連絡ください。icon29

 側溝には入らなかった…と思っても、後でじわじわ染み出してくることも…
 速やかな連絡が、被害の拡大防止につながります!!

油の流出事故にご注意ください!(水大気環境課HP)


灯油流出事故防止啓発チラシ(最上川水系水質汚濁対策連絡協議会作成)(PDF:1.3MB)
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:24その他