2020年08月27日
“外来生物の釣りゲーム”体験できます!センターにお越しください(^^)
【環境科学研究センター】
先日は外来植物の話題で“シロツメクサ”も出てきましたが、
シロツメクサの花が咲いたら~、で思い出される“アライグマ”も外来生物ですね。
水生生物調査などでも、“アメリカザリガニ”を見つけることもあり、
植物より動物のほうが、外来生物のイメージをしやすいかもしれません。
その他にも、“ブラックバス”や“ブルーギル”も有名です。
これらの外来生物は、在来生物がいなくなってしまうような生態系の問題だけでなく、
農林水産業や人への被害などもあります。
この生物多様性(外来生物)の問題を学習するのに、おすすめなのは
やっぱり“環境学習プログラム”ですよ。(^^)
外来生物は、「入れない」、「捨てない」、「広げない」の予防3原則を徹底しましょう!
例えば、飼っていたメダカを川に逃がしてしまっていいでしょうか?
売っているメダカ(ヒメダカ)は、野生のメダカとは違う種類です。
たとえ川から捕まえてきたメダカでも、地域によって特性が違う場合もあり、他の地域に逃がしてはいけません。
(メダカは絶滅危惧種にもなっているので、採ったりしないで大切に見守りましょうね。)
生きものを飼育する場合は、責任をもって最後まで飼いましょう。
さらに、メダカが死んでしまった場合、水槽の水草はどうしますか?
ペットショップで売っているような水草は、すべて外来植物です。
ごみとして捨てるのがかわいそうだからと言って川に流していいでしょうか?
皆さん、もうわかりますね。(^^)
さて、環境学習プログラムにも載っている、“外来生物の釣りゲーム”
昨年はセンターの“環境科学体験デー”や“やまがた環境展”でも人気でしたが、
今年はコロナ禍のため、どちらも開催できなく大変残念です。
(やまがた環境展は、オンラインで開催されるそうです!)
でも、センターに来ていただければ、いつでも体験できますよ。(^^)/
どうぞお越しください!出前講座もやっています!
環境教育教材(図書等)の貸出し・環境情報棟の利用
先日は外来植物の話題で“シロツメクサ”も出てきましたが、
シロツメクサの花が咲いたら~、で思い出される“アライグマ”も外来生物ですね。
水生生物調査などでも、“アメリカザリガニ”を見つけることもあり、
植物より動物のほうが、外来生物のイメージをしやすいかもしれません。
その他にも、“ブラックバス”や“ブルーギル”も有名です。
これらの外来生物は、在来生物がいなくなってしまうような生態系の問題だけでなく、
農林水産業や人への被害などもあります。
この生物多様性(外来生物)の問題を学習するのに、おすすめなのは
やっぱり“環境学習プログラム”ですよ。(^^)
外来生物は、「入れない」、「捨てない」、「広げない」の予防3原則を徹底しましょう!
例えば、飼っていたメダカを川に逃がしてしまっていいでしょうか?
売っているメダカ(ヒメダカ)は、野生のメダカとは違う種類です。
たとえ川から捕まえてきたメダカでも、地域によって特性が違う場合もあり、他の地域に逃がしてはいけません。
(メダカは絶滅危惧種にもなっているので、採ったりしないで大切に見守りましょうね。)
生きものを飼育する場合は、責任をもって最後まで飼いましょう。
さらに、メダカが死んでしまった場合、水槽の水草はどうしますか?
ペットショップで売っているような水草は、すべて外来植物です。
ごみとして捨てるのがかわいそうだからと言って川に流していいでしょうか?
皆さん、もうわかりますね。(^^)
さて、環境学習プログラムにも載っている、“外来生物の釣りゲーム”
昨年はセンターの“環境科学体験デー”や“やまがた環境展”でも人気でしたが、
今年はコロナ禍のため、どちらも開催できなく大変残念です。
(やまがた環境展は、オンラインで開催されるそうです!)
でも、センターに来ていただければ、いつでも体験できますよ。(^^)/
どうぞお越しください!出前講座もやっています!
環境教育教材(図書等)の貸出し・環境情報棟の利用