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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2020年04月23日

春の草花 ~雨の日と晴れの日~

【環境科学研究センター】

 春は道端にも、たくさんの草花が咲いていて、きれいですね。



 青い“オオイヌノフグリ”や紫の“ヒメオドリコソウ”をよく見かけますが、
 よく見ると小さい白い花も咲いていたりします。(写真うまく取れませんでした…)
 “ハコベ”や“ナズナ”、“タネツケバナ”でしょうか?詳しくなくてすみません。



 そういえばこの前、小雨の日に通ったところ、
 オオイヌノフグリの花が咲いていませんでした。
 もう花が落ちてしまったかなぁ…とも思いましたが…



 晴れた日にまた通ったところ、また咲いてくれていました。
 オオイヌノフグリやタンポポなどは雨の日や夜には花を閉じるのだそうです。
 うまく受粉するための工夫みたいですね。



 なお、タンポポも元気に咲いていました。
 最近は外来種の“セイヨウタンポポ”のほうが多く見られますが…
 このタンポポは、花の下の総苞が反り返っていない!
 もしかしたら在来種のタンポポかもしれません(^^)

 皆さんの身近なところにも、きっとたくさんの草花が花を咲かせていると思います。
 外出自粛中ですが、たまには、“密”を避けたお散歩で自然を感じて、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
  

Posted by 山形県環境エネルギー部 環境企画課・環境科学研究センター at 09:35その他