2019年07月18日
“自然生態系保全モニタリング調査”実施中です
【環境科学研究センター】
山形県では、森林生態系をはじめとする自然環境の変化等について総合的なモニタリング調査を実施しています。これまでの調査結果から、県内には多様な生き物が生息しており、その中には人間の手を加えなければ絶滅してしまう生き物も数多くいることなどが明らかになっていています。
今年度の調査地点の一つ(山岳)では、渓流の周辺やブナなどの森林帯、湿原、高山帯と様々な自然環境中の動植物(主に植物)調査を実施しました。
ブナ林
湿原
雨の中の調査でしたが、登山道の足元に姿を見せる植物たちが背中を押してくれます。
ブナの実生(芽)
マイヅルソウ
調査全体の結果は年度ごとにまとめて、報告書として発刊しています。
センターのほか、県立図書館でも見ることができます。
山形県では、森林生態系をはじめとする自然環境の変化等について総合的なモニタリング調査を実施しています。これまでの調査結果から、県内には多様な生き物が生息しており、その中には人間の手を加えなければ絶滅してしまう生き物も数多くいることなどが明らかになっていています。
今年度の調査地点の一つ(山岳)では、渓流の周辺やブナなどの森林帯、湿原、高山帯と様々な自然環境中の動植物(主に植物)調査を実施しました。
ブナ林
湿原
雨の中の調査でしたが、登山道の足元に姿を見せる植物たちが背中を押してくれます。
ブナの実生(芽)
マイヅルソウ
調査全体の結果は年度ごとにまとめて、報告書として発刊しています。
センターのほか、県立図書館でも見ることができます。